ここの所、子どもネタ続きです。
今日は長女のケガのエピソードを書きます!
ちょっと長いので、記事です!
↑長女が2歳7ヶ月の時の話です。
次女の出産予定日を一日過ぎた11月のある夜…。
長女が寝る前に寝室でキャッキャッと走り回っていました。
臨月の妻は座って相手をしていました。
僕はちょっとトイレに行きたくなって下に行きました。
便座に座って、…。
二階では長女が大はしゃぎ、走る音と笑い声が聞こえてきます。
と、突然"ゴッ!"という音が聞こえました。
あれ?ころんでぶつけたかな?
当時の寝室は和室で木の柱とかがありました。
柱にぶつけてなきゃいいけどと思った瞬間、
「うわ~ん‼」
泣き声が聞こえてきました。
ああ…やっぱりぶつけたか…。
ママがいるから大丈夫だろ…。
と、思っていると…。
「パパー!パパー‼」
と必死で叫ぶ妻の声。
?!額でもきれたか?!大変だ!!
急いで拭いて出ると、臨月の妻が長女を抱きかかえて必死で降りてきました!
「だっ大丈夫?!」
長女の額を見ると‼
額の左側を生え際から眉毛にかけての一直線がものすごく腫れていました。
一瞬、頭蓋骨が割れたんじゃないかと思いました。
「どどどどうしたの?!」
「走り回っていたら、ころんで柱に激突したの!!」
とにかく急いで保冷剤をタオルにくるみ冷やしました。
長女は大泣きだったので、妻が一生懸命あやしました。
しばらく冷やすと、腫れも弱冠ひいてきました。
しかし、柱の痕は額にクッキリ残っています。
もう夜だし、ぶつけた後すぐに泣いたという事もあって、とりあえず様子を見ようという事になりました。
次の日の朝も大きく腫れてはいましたが、元気で特にどこか異常あるというわけでもないので、病院には行きませんでした。
その一週間後、次女が生まれました。
そしてコブも治り一件落着…。
…しかし現在、長女の額を触ってみると頭蓋骨に柱の跡のような感触が残っています…。
もしかしたらあの時、頭蓋骨にヒビでも入っていたのかな?
そして現在8歳の長女も、その時の記憶がしっかりと残っているそうです。
長女にはあと、アゴ編もあります!
そちらもそのうち書きますね!
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