前記であります スマホが操作不能となり もはや社会から孤立したと言っても過言ではない状態に陥りました


ポケペルブームに乗らず… PHSなんてのも見向きもせず… ガラケーを持って当たり前の時代も何も携帯していなかった 以前の僕ですから

そーかそーか そっちがそうくるならこっちはこうだ!

などと無駄な抵抗とも言えるポジティブシンキング!

これを機に晴れて自由の身となった!と半日は過ごしたのですが 全然ダメでして 先程も申したように バイブとLEDのみ生きているそのスマホが ブルブル震えキラキラするたびに

誰だ!? 誰なんだ!?

ともどかしく そしてどう頑張っても確認もとれない
よく考えると スマホを新しくしたとて確認もとれないと気づくと恐ろしくなり…

翌日の夕方やっと モバイルショップへかけこんだ

かくかくしかじか と話すと今日は混み合っており機種変更できませんと門前払いを受けてしまい

明日また来ていただいて順番待ちとなるそうだ
後々に気づいたことなのですが 来月より全携帯電話業界のシステムがごっそり変わってしまうそうで それに伴って今月までに機種変更をしたいユーザーの駆け込みが9月中続いているそうなのである

しかもショップ店員曰く 明日より3連休となりますのでますます混み合うこととなると思われます

だそうだ…

実はここからが本題で 一番面白く ええぇ!!!となる話なのだが…

内緒の話で 特別の話なんだそうだ…
言いたいのに言えない…

ひょっとしたら はいはいあるある 私もそうでした!などと言われるのかもしれないが…

しかし 信じたいのはモバイルショップ店員曰くの「ちょっと聞いたことないですね…」「そこまでするのは私は請け負ったことありません」「誰にでもその条件を提示してるのではないと思います」「どう考えてもできないことだと思いますが 本社の人間の判断であればあり得るのかもしれません 私どもはショップの販売員なので」

などと言われると 特別 と思いたくなるではありませんか!!

しかし 言えない! 内緒と言われてしまったので言えない!

この物語の舞台となったのは 尼崎キューズモールモバイルショップ(予約順番待ち閉店時間にて門前払い)→あべのビックカメラモバイルコーナー(予約順番待ち5時間と聞いて退避)→ホワイティ梅田モバイルショップ(予約順番待ち退避)→ヨドバシ梅田地下モバイルコーナー(ここでタイミングよく機種変更完了)といった長編ストーリーであった

そして今 言えることは

一つ 来月より携帯電話業界のシステムがごっそり変わってしまうこと(詳しくは知らない)

二つ それに伴って機種変更をするなら今月9月までということ

三つ 各キャリア 各携帯会社が ユーザーの獲得に力を入れていること

四つ ポロリ落下でスマホが死んで落ち込んていたのに むしろ壊れてなんの出費もなく 最新機種とまではいかなくとも 耐防水耐衝撃付属のスマホに変わったこと

五つ SDカードに移していたデータに不安はなかったが
諦めていたデータが Google様のおかげで普通に手元にあること

最後に スマホが急に壊れたら ほんとに何にも出来なくなることだ!