つれづれなるままにひぐらし…

アキレス腱断裂療養中


舞台出演最終日→昼公演出演中前半辺り→アキレス腱断裂→そのまま昼公演出演終了→応急処置→夜公演千秋楽出演終了→病院→入院→手術→退院→療養→トークイベント参加→療養→トークイベント参加→療養(今ココ)


悶々とする中考えると 齢46歳現在まで いつも明るく元気なヤツと言われてきたし 自分で振り返っても体は元気な方


①太ももの骨骨折(この理由は聞くとみんなドン引きするし ましてここに書き残すなどしない)

②肺炎(風邪を放置した)

③帯状疱疹(調べたら過労 ストレスらしい)

④左腕骨折(自転車事故)

⑤アキレス腱断裂(聞くと加齢、過信らしい)


上記が今までの大きい病気怪我だが➀を除いて その全てが頑張り過ぎ 我慢し過ぎ が関わってくる


この度のアキレス腱断裂も がんばった証拠と言われた


自分では がんばり過ぎた とか 追い込んだ 自覚はない だけど確かに周りからも どちらかといえば頑張ってると言われがちなのような気もするが… ならば今後どうするか?だ


この病気怪我の中でも 帯状疱疹 と アキレス腱断裂 については 生きてる限り誰でも突然訪れる可能性がある まだの人は覚えておくといい


興味があるなら 帯状疱疹 と アキレス腱断裂について軽く調べてそのメカニズムを調べて知っておくべきだ

と僕は思う


次は?何が待ち構えているのだろうか?



どもです ↑宮都謹次幼少期謎の姿です

生意気なこと言いますが、イラストや絵というのは、自分の為に描くものじゃないと思うのです?


気に入った絵があれば、例えそれがポストカードや芝居や映画のチラシであったとしても「飾りたい」じゃないですか?(逆にそれと出会うことも無い事実)でも家の中で絵を飾れる場所って、実はなかなか無くて…贅沢なスペースなんですよね


なんでもかんでもガチャゴチャに飾ってしまう(ビレッジバンガードみたいに)のも、ひとつ手段ですがそれでは落ち着かなくて…下手したらサリマン先生を恐れるハウルの部屋みたいに?(あそこまではかなりかかる)


んで、話もどって、自分の描いた絵って飾らないんですよね…というか飾れないというか…気にいることがない


昔からプレゼントや、オークションでも、イラストを描いてきたりしてたのですが、一応「飾れる」を意識して描いてきたつもり(上手い下手でなく)


だから、演じた役の持ち道具や 役のイメージとか? インテリアに溶け込めそうなものを描く(都謹山の書も同じ)


事実、持ってくれてる人が「飾ってます」とか言ってもらえるのが一番嬉しくあります


今回は こんな機会ですし?描けと言われたし?描いてほしいとも言われたし…描いたのです しかも、初めてです「自分」を描いたのは


なんやかんやゆーてますが、昨日無事持って帰っていただきました

間違い無く一点物であります(プリントアウトしたものでなく、紙面に画材が載った実物には趣きがあると思ってます)

写真では、大きく見えますがA5サイズで小さいです
題「zashikiwarashi」

持ってる方に良いことが目白押しますよう

ブログを覗いてくださってる方なら ご存知

アキレス腱やってしまいました…


例え プロスポーツ選手でも…トップアスリートでも…十分備えていても… 切れる らしい?


アキレス腱


↑自分は悪くないって 言い訳です…

担当医の先生も 「一番多い年齢です」 とのこと

体を動かすのが好き→加齢に気付いてない→加齢にあらがう?→攻めたパフォーマンス→断裂


予兆 予測無しです! 違和感ございません! 急にバッツリと切れました


僕の場合 最悪なのが

●走って飛んで殴って蹴っての役どころで

●コミカルお茶目な おバカキャラで

●デシロ 山場が多くて

●ラストシーンはセンターポジションで

●ラスト日の 昼公演前半でアキレス腱断裂して

●千秋楽夜公演は まるまる断裂したまま演じた

●そのラスト日は 撮影収録日

●DVDで販売されます

●カーテンコールで大泣きする


という 最悪か!


その千秋楽 勢いだけで乗り切ろうとする僕を勇気づけるために肩を叩いて声をかけてくれた座組のみんな!果ては 「アキレス腱切れてないんちゃうか?切れてる詐欺ちゃうか?」という最高の称賛で励ましてくれた 男子楽屋の面々


約束してました 「はじめてでもすぐわかる!アキレス腱断裂写真」ここにあげておきます





撮影時 収録用のガンマイクあったなー
切れてる音 入ってないかなー
入ってたら メール LINE着信音にしたいなー