井路端健一くんの芸能20周年記念公演に出演させてもらった


僕は40歳を越えてからを境に舞台への 芝居への興味が年々薄れていった(現在は46歳である) 本音を言えば諦めた この事については 僕に関わる様々な人が声をかけてくれ 実際やめる方向にうながす人などおらず(あたりまえか)気分はよいが それでも気持ちは変わらない


などといいつつ 芝居は好きだ!演じるということ その舞台を一丸となって本番に乗せてく行為は燃える!これは間違いない!が 特に役者の作業以外の作業がもう面倒くさいったらありゃしない(それも役者の仕事です! ←理解してる上で面倒だ といってるからもういいんです)


この数年 詳しくは4年前?5年前?くらいから?「辞めたい」→「後任ができて引き継ぐまでいてほしい」のやり取りを繰り返し その都度わがままを言って なのによいポジション(役どころもカンパニーでも)を取らせてもらってきました(感謝してます)


その体制で 半ばオオカミ少年のように「なんやかんや言って出てるやん」などと囁かれるようになり 正直それでも必要とされる自分を奮い立たせていたが コロナの時代がきた 演劇の火を絶やすな! と皆が闘ったし今も闘ってるんだろう


がしかし僕は失速した(もっと語りたいが?この辺としよう) そんな中 井路端健一くんは 引きずり出してくれるのです 僕のワガママも飲み込んだ上で!です(ありがとう)


それが僕と今の井路端くんの関係です

大人に おっさんになってからの友達です

この先 どうなるか?の確約は信じないし 諸行無常を覚悟して(僕の場合 多くのものをリセットする リセット癖 があるのも今までの軌跡が語っています)


ですが


この良い関係が 付け加えてこの記事には登場しない他の仲間たちとの良い関係が 今の僕の願うように(←コレ大事) とりあえずは近い未来保たれると 心から嬉しい











実現するか さだかでないが ジワリジワリと増えつつある帰宅部! 今年みんなで旅行いけたら

写真あんまり得意じゃないけど みんなでええ写真収めたいなぁ