どもです ↑宮都謹次幼少期謎の姿です

生意気なこと言いますが、イラストや絵というのは、自分の為に描くものじゃないと思うのです?


気に入った絵があれば、例えそれがポストカードや芝居や映画のチラシであったとしても「飾りたい」じゃないですか?(逆にそれと出会うことも無い事実)でも家の中で絵を飾れる場所って、実はなかなか無くて…贅沢なスペースなんですよね


なんでもかんでもガチャゴチャに飾ってしまう(ビレッジバンガードみたいに)のも、ひとつ手段ですがそれでは落ち着かなくて…下手したらサリマン先生を恐れるハウルの部屋みたいに?(あそこまではかなりかかる)


んで、話もどって、自分の描いた絵って飾らないんですよね…というか飾れないというか…気にいることがない


昔からプレゼントや、オークションでも、イラストを描いてきたりしてたのですが、一応「飾れる」を意識して描いてきたつもり(上手い下手でなく)


だから、演じた役の持ち道具や 役のイメージとか? インテリアに溶け込めそうなものを描く(都謹山の書も同じ)


事実、持ってくれてる人が「飾ってます」とか言ってもらえるのが一番嬉しくあります


今回は こんな機会ですし?描けと言われたし?描いてほしいとも言われたし…描いたのです しかも、初めてです「自分」を描いたのは


なんやかんやゆーてますが、昨日無事持って帰っていただきました

間違い無く一点物であります(プリントアウトしたものでなく、紙面に画材が載った実物には趣きがあると思ってます)

写真では、大きく見えますがA5サイズで小さいです
題「zashikiwarashi」

持ってる方に良いことが目白押しますよう