こんなにも色濃い2年間は初めてでした
スタッフ、関係者様、
そしてロベリア
改めて
お疲れ様でした。
今はこ無感を噛み締めながら
綴るね
1002
最後緊張してうまく言えなかった
やっぱり口下手だな、自分。
ステージから降りた後はしばらく楽屋の椅子から動けなかった
ぼんやり、目の前が真っ暗になりそうな
漠然とした気持ちだった
始まりのSE
俺らが仮始動から使っていたSE
生まれて初めて作ったSE
いろいろ蘇った
SEが始まって、ステージに向かう直前に皆で思いっきり叫んで気合を入れた
今までで一番の気合だった
その瞬間涙が溢れて
ステージに向かった
一面に広がるロベリア
最高の景色でした。
お前達に支えられて俺らはここまで来たよって
それだけじゃない。
スタッフのりょうちゃんや
ヘアメイクさん。関係者さん。
いろいろな人達に支えられて
俺らとロベリアでMALISEND
改めてそう思った
ある日
ノートに書いた夢は
叶わなかったけれど
それでもたしかに
残した紫紺の記憶
俺らとの思い出
最後の我が儘だけど
皆の中で生き続けて欲しい
最後の最後までぐだぐだなMALISENDに着いてきてくれて
ありがとう
手紙も、お花も、差し入れも
ありがとう
共に過ごした時間
ありがとう
曲を聴いてくれて
ありがとう
最後まで笑ってくれて
ありがとう
MALISENDを愛してくれて
ありがとう
最高のメンバーと
最高のロベリア
本当に幸せでした
いつまでも
お前達のこと愛してる
少し眠るね
望むのなら、それは色褪せず
共に覚めない いつかの夢を
璃乃