本日(8月13日)、注目の新日本プロレス「G1クライマックス26」Bブロック公式戦の最終戦が行われ、ケニー・オメガが、14日の優勝決定戦に進出する、Bブロック代表に決まりました。

 

最終戦を前に、内藤哲也が6勝12点で単独首位、柴田勝頼、ケニー・オメガ、マイケル・エルガンの3人が、5勝10点で追いかける構図でした。

 

公式戦の結果は、

 

柴田勝頼が、初対決のEVILに敗れて、10点 

マイケル・エルガンが、初対決の中嶋勝彦に敗れて、10点

 

この時点で、メインの内藤哲也VSケニー・オメガの初対決の勝者が、Bブロック代表になることに絞られました。

 

そして、一進一退の白熱のメインの結果は、残り1分で、ケニー・オメガが勝利。

  

この結果、ケニー・オメガ、12点、内藤哲也が、12点。

 

同点で両者が並びましたが、Bブロック代表は、直接対決で内藤哲也に勝利したケニー・オメガでした。

 

明日(14日)両国での優勝決定戦は、Aブロック代表・後藤洋央紀 VS Bブロック代表・ケニー・オメガの一戦となりました。

 

私はBブロックは、柴田勝頼が本命、対抗が内藤哲也だと予想していました。

 

Aブロックに続き予想が外れましたが、メニー・オメガの勝利は、納得のいくものでした。

 

後藤洋央紀 VS ケニー・オメガ。

 

この夏の「主役」、そして来年1.4東京ドーム大会でIWGPヘビー級王者・オカダカズチカ(現時点)への挑戦権を手にするのは、どっちだ?