8月14日両国のG1クライマックス最終戦での出来事。

 

休憩明け、昨年は天龍源一郎が現れ、引退試合の試合の相手に、オカダカズチカを指名するというハプニングがありました。

 

そして今年の休憩明け、会場の巨大モニターに、謎の時限爆弾の映像。

 

爆発まで1,992時間、83日後は11月5日、パワーストラグル大阪大会の日。

 

この日に何かが起きるとの予告。

 

いったい何が?

 

現在のプロレス界で時限爆弾という単語を多用しているのは、プロレスリングノアに参戦中の鈴木みのる。

 

これは、鈴木軍の新日本プロレス再上陸を意味するのでしょうか?

 

それとも、別の誰かが参戦するということなのでしょうか?

 

IWGPヘビー級王者・オカダカズチカが、丸藤正道を次期挑戦者に指名し、G1優勝のケニー・オメガは、挑戦者権利証をかけた最初の対戦相手に、G1初戦で敗れたYOSHI-HASHIを指名しました。

 

これらのタイトル戦線とともに、今年は11月5日のサプライズを想像するという楽しみも増えました。

 

新日本プロレスは、今後もプロレス界の中心であり続けるようです。