小江戸 ~埼玉・川越 撮り~ | MU-PHOTO Blog (フォトアート・デザインフォトなど)

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(12/27追記)


埼玉撮りの作品が掲載されたので、紹介します。



それと、


作ったものの出版社へ送らなかった作品、

オマケに載せます。↓


駄菓子や昔のお菓子を売っている横丁。


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埼玉県の川越、


そこに、「小江戸」と呼ばれる観光地がある。


東京都内からなら、

西武新宿線で本川越まで一本で行ける。


   → 川越の観光案内サイト



創業は天明三年(1783年)、
今も続く老舗の菓子屋、「亀屋」。


この亀屋の造りを見て分かるように、


小江戸と呼ばれる川越は、

江戸時代の屋敷を幾つも残し、

歴史を残す街として観光地になっている。


   ※震災や戦災を逃れたものの、

     幾つもの屋敷が取り壊された中、

     今は、国から歴史都市に認定され、

     観光地として親しまれている。



ず~っと以前、埼玉の所沢に住んでいた頃があり、

所沢からなら楽に行ける川越だが、

その当時は、行くことも無かった。


しかし、撮り仕事の関係から、行ってみて、

「おおっ、いい街だなぁ~音譜」と、好きになった。



ものは試しと泊まった、「ホテル三光」。

そんなわけで、

一泊するため、ネットで調べ、


「遊湯ランド ホテル三光」という、

幾つもの浴場があり、大衆演劇で賑わう。

というホテルを見つけた。


大衆演劇???

縁が無いと、ちょっと戸惑うわけで、

しかし、ものは試しと泊まってみた。


結果、大衆演劇の盛り上がりムードには、

心得が無いとビックリ感があったものの、


ホテル自体は、昭和の観光ホテルな雰囲気があり、

大浴場の色々なお湯も楽しめつつ、

カウンターのお姉さんの笑顔や対応も良かった。


このホテル、大衆演劇で賑わい、
心得なく泊まると、思わず驚いてしまう。


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そして、小江戸の撮りへ。


今回、時間の都合で、ざっと載せです。

また、加工も、ほんとにざっとのみ状態です。



一泊前の夕刻~夜。
この日は晴れていたが、翌日は生憎の曇り。

もっと早く着いていれば、
綺麗な夕空の小江戸が撮れたなぁ~と残念。
しかし、ま、仕方が無い。

江戸や以降や、昔の街並みが幾つも残り、
老舗として続く店もあれば、
テナントで入っている店もある。


小江戸、川越。


昔ながらの駄菓子屋いろいろ、

名物のさつま芋、江戸風情な土産屋、

オシャレな雑貨や色々、

江戸風情なカフェや甘味処など、


全体的に江戸風情とオシャレ感があり、
見て回るだけでも結構楽しい。





小江戸・川越のシンボル的な、「時の鐘」。
6時、12時、15時、18時に鐘が鳴る。

平成8年、環境庁主催の
「残したい日本の音風景100選」に選ばれたよう。


以降、未加工なもの、ざっと載せます。


上のフォトとかぶるものありますが、ご容赦。






今回は、以上です。



小江戸・川越。


街の雰囲気、店の雰囲気、人の雰囲気、

なんか良いな~と感じ、

住んでみたい感もあった。


また行きたい店が幾つか出来たし、

また撮りに行きたい。