GODZILLA・GUNDAM(今回はマニア向けに・・・) | MU-PHOTO Blog (フォトアート・デザインフォトなど)

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2016年、「シン・ゴジラ」が大ヒットしている。

そして、今さら・・・ではあるが、お台場のガンダム像。


ゴジラ関係のイベントで撮ったフォト、ガンダム像、どどっと掲載します。

今回は、マニア~な内容です。



「シン・ゴジラ」は、色々なイベントで撮ったが、
怖~い、ドアップから始めます。

今回のゴジラは、第一作目や第一作目のひな型がイメージのよう。 


これら、ニコニコ超会議で公開された、
シンゴジラの原型像。 


そして、今さら~であるが、お台場のガンダム像。

正直言うと、ガンダムマニアってわけじゃないため、
今まで積極的に撮りに行かなかったが、
今回、ダイバーシティ東京のVR ZONEで、VRのガンダム体験をし、
であればと、ガンダム像を撮った。

私自身、元々はアニメーターで、
ロボットアニメ好きでアニメーターになったタイプなので、
メカもの構図で撮ってきました。 

モビルスーツのドッグをイメージし、
世界観を出そうと、近くにあった建造物越しに撮り。

そんな事分かってるよ~であろうが、
このガンダム像、メカニカルなディティールが細かい。


今回のシンゴジラ、赤い体も特徴だが、
やはり、この目と牙は、恐怖感をより表している。

しかし、かなりグロテスクで、ホラーなデザインにも拘らず、
イベントなどで、一般の女性や子供が怖がる様子を見た事が無く、
映画やゲームでモンスターを見るのに慣れていたり・・・、
時代の影響かな~と思った。

私が幼少の頃、親に連れられて
昭和のゴジラ映画を観た時は、泣いたらしいので(T_T) 



台風が迫っていたが、幸いにして大快晴で、
陽が傾いて、斜めからの強い日差しが当たり、
ハイライトやコントラストが強く撮れた。

VR ZONEの、VRガンダム体験では、
この像が動き、私たちは手の平に乗って高く上がり、
襲い来るザクとガンダムとの・・・が迫力で楽しめます。
(まさに、ガンダム世界に入れる感覚) 


平成の「ゴジラVSキングギドラ」辺りのゴジラスーツ。
かなり筋骨隆々。
私的には、平成ゴジラでは、
「ゴジラVSビオランテ」あたりのゴジラが好み。 

平成の「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 怪獣総攻撃」での
ゴジラスーツ。独特なフォルムと白目。
(白目なのは、生物というより核の恐怖の象徴イメージのよう)

本作は、キングギドラが地球の守護獣という設定は好きじゃないが、
その他の作品性、怪獣の迫力表現、
昭和ゴジラへのオマージュシーンなど、かなり好み。
また、ゴジラが吐く熱線が、巨大なキノコ雲になるシーンがあり、
ゴジラシリーズで初の表現に身震いした。 


撮った枚数が多いので、合成しています。 


これも、怖い顔アップもの。
一昔前なら、グロテスクなホラー系モンスターやクリーチャー。

特徴的な短い手。 

丁度、良い場所に、本を見る方がおられ・・・
すみませんっあせる 


後ろ姿、バーニアの造形がカッコいいし、
前面からだと、ダイバーシティの建物が入ってしまうが、
後からだと大空のみで撮れ、いい感じ。 


話題になっている、シンゴジラの尻尾。

まだ観ていない方のために書きませんが、
こういう造形になっている理由はパンフレットに書いてあります。 



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以上です。

これら以外は、instagramに載せています。


お好きな方、楽しんで戴けましたら幸いです。



怪獣、モンスター、クリーチャー、メカもの、ダークな世界観、

これらも大好きですので、

撮りや制作のご要請あれば嬉しく、ノリノリになります。



次回は、夏を惜しみ?

今夏に撮った原宿ものから、幻想に仕上げた作品など掲載予定。

   (予定です(^-^))