こんにちは!
AMA 田中素子です^ ^

今日でブログを始めてちょうど2週間
読んでくださる方がいるから、
毎日続けられています。

いつもありがとうございます^ ^

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淡路島の郷土料理を出すお店に行きました。
淡路玉ねぎの溶岩焼き。甘くてとろとろ♡


さて昨日は、

リトミック
もともと
音楽家育成のための
メソッドだったんです!

と、興奮してお届けしました。



ダルクローズ、本名は 
エミール•ジャック•ダルクローズ
(1865年7月6日-1950年7月1日)。

作曲家 ドビュッシーの2歳下で
ウィーン出身の作曲家であり、
スイスにあるジュネーヴ音楽院の
先生でもありました。


ダルクローズ は、
ジュネーヴ音楽院の音大生達を
教えながら、

楽譜を読みこむ知識があり 
楽器演奏の技術が優れていても
内面の音楽性が育っていない人が多い

と感じていたそうです。


楽器なしで正しいピッチが分からない
一定の正確なテンポが保てない
リズムの持つ躍動感を感じていない

など...。


そして、ある結論に至ります。

確かで鮮やかな音楽の
基礎を身につけるには、

自分の身体が
よくチューニングされた
楽器になる必要がある!

そうして、
リトミック を含め3つの要素からなる
ダルクローズメソッド が誕生して
いくのです。


でも実は、ダルクローズ
最初に必要だと感じて作ったのは、
リトミック ではなかったようです。

また、次の記事で触れて行きますね。



今日も最後までお付き合いくださり、
本当に本当にありがとうございます♡


引き続き、
丁寧に、伝わるように、
お届けしたいと思います。

どうぞ、よろしくお願い致します。

AMA 田中素子