なぜ人だけが老いるのか | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

人間と野生動物の老化の違いは、遺伝子、生活習慣、環境の影響など多くの要因によって引き起こされています。今後の研究により、老化のプロセスをより深く理解し、老化の進行を遅らせる新しい方法を見つけることが期待されています。

 

野人流学問のススメ・思考のお特訓メラメラ

今日の例題はこの文章だな。

 

学者特有のパターンで立派な言葉を並べた無難な文章だが、おかしいと感じる人はいるかな。

健康食品のCMに登場する学者の見解もまったく同じだ。

 

野人には支離滅裂な反省会のように思える。

これで問題解決出来れば問題ないが、出来るはずがない。

 

現実の問題は物理数学と同じ、明確な答え、主因を特定出来なければ何も変わらない。

問題点の指摘ではなく、明確な答えを出すのが専門学者の使命。

 

老化の違いの原因を、遺伝子、生活習慣、環境の影響と決めた時点で無理だな。

さらに、他人事みたいに多くの要因が考えられると言っているのだからどうにもならない。考えて答えを出すのは誰なのか。

 

これだけどっさり原因を並べ絞る術のも持たず、老化のプロセスをどうやって深く理解するのか。

 

つまり・・

最初も今も何もわかっていないと言っているのだから、これ以上進展するはずがない。

 

老化の原因など簡単ではないか。

他の動物と人間だけが違うのだから、他の動物が当たり前で人間だけ当たり前でない、つまり人間だけが何か間違えた、それしかないな。

 

何を間違えたのか、お山へ行って比較すればすぐにわかる。

彼らには立派な家も服も調理器具も、生活習慣も環境の影響もないのだから、老化に直接影響しそうな主因は、食べ物しかないだろう。

 

他の動物同様に、肉・野菜・果物など食べ物に人の手を加えなければ老化は遅れ、血圧、うつ、花粉症、他の病不調も消え去る。

皮膚の老化の主因も同じだが、副因は手入れと称して入浴洗剤などで皮膚に手を加えること。 他の動物はやらない。

 

これだけで明らかな結果が出る。

老化は自ら招き入れた人災であり、解決に立派な研究室などいらないはずだが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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