おはようございます。
『授乳タイムをリラックスタイムに』を合言葉にラクな育児を応援している助産師の佐藤千鶴です
8/22にはっぴーはぐプレママの講座で母乳育児の話を妊婦さんにさせてもらいました
当日は、7名の方に来ていただきました。
お一人目の時に母乳育児に苦労された方、2歳半まで上のお子さんに飲ませていたよという方。
はじめての妊娠で、どうやったらいいのか分からないので参加した方。
いろいろな方に参加していただきました
赤ちゃん人形＆おっぱい模型を使って私がいろんな方向からおっぱいを飲ませたりするところも見れます
ちょっとした授乳姿勢のクイズなんかも
ざっくばらんにいろいろ話せちゃいますので是非妊婦さんはどうぞ～。
産院では絶対聞けない話も聞けちゃうと思います
写真撮れなかったので私の相棒達を載せます～。
講座の最後の方に質問コーナーで出た想いがタイトルになっています。
「どうにもならない事を言わないでほしい」
これは何かというとお一人目を出産した病院で『あなたの乳頭が大きいので赤ちゃんがしっかり吸えない』と言われたことがあって、その場合はどうしたらいいのでしょうか？吸えるコツはありますか？という質問。
そして、この質問をきっかけに別の方から『先日の妊婦健診の時に片方の乳頭が短い』と言われた。どうしたらいいですか？
う～～ん、形や長さじゃないのですよ、母乳育児は。
医療者の方にお願いしたいです。
乳頭の形や長さ、大きさはその方達にはどうにもできない事です。
それを『評価』するような言葉は言わないでほしいのです。
私だって、「あなたの乳頭じゃ赤ちゃん吸うの大変ね」とか「乳頭ちょっと短いね」なんて言われたらへこみます
(大きな声では言えないですが、実際私も一人目言われました
)
でも、その形や長さは変えられないのですよ、自分では。
妊婦さんや産後すぐのママに授乳が大変かもしれないというマイナスイメージを植えつけないでほしいな～と願います。
そんな言葉より、もっともっと違う言葉を望んでいますよ
妊婦さんに母乳育児の事を伝える機会を作ってくださったはっぴーはぐの小百合さんに本当に感謝です
2期生も募集していますので、どうぞ妊婦さんはご参加ください。
小百合さんのブログを見てくださいね～。→ブログ
妊婦さんのお腹を見るたびに幸せな気分になりますね
読んでくださりありがとうございます
すべての事に感謝
募集中の講座
・8/29(金) 助産師とマタニティフードアドバイザーによる食のミニ講座とランチ会2回目～子どもを預ける時の話しとおっぱいのミニ知識＆味覚の話 残
席
・9/3(水) はじめてママ講座～衣類の選び方＆収納編～ 残
席
・9/10(水） 助産師とマタニティフードアドバイザーによる食のミニ講座とランチ会3回目～卒乳について＆お子様のおやつ 残席
・9/18(木） 助産師とマタニティフードアドバイザーによる食のミニ講座とランチ会3クール目スタート(年内最後）
・9/24(水) 助産師とアロマ講師による「出産が楽しみになるマタニティクラス」
・9/25(木) 卒乳講座
・9/25(木) ママの為の子育て講座
どうぞ、気になったものはお問い合わせくださいませ
