こんばんは
『授乳タイムをリラックスタイムに』を合言葉にラクな育児を応援している助産師の佐藤千鶴です
札幌・札幌近郊で母乳育児・育児相談を出張訪問しています
この時期からそわそわしたりし始めるのが4月から仕事復帰を予定しているママさんたち
保育園入所が決まり、これから順次保育園での説明会など出てくる頃でしょう
保育園の入所前に必ずある質問や相談が
おっぱいはやめたほうがいいのでしょうか
哺乳瓶の練習はした方がいいのでしょうか
保育園のリズムに合わせて生活したほうがいいのでしょうか
家でのお昼寝は添え乳がメインですが、やめたほうがいいですか
などなど。。。
昨年も1月に同じような記事を書いていますので是非見てください。
この記事を見てもらえれば大体のことはわかりますが、
IBCLCとして声を大にして言いたいことは「保育園に入れるなら母乳はやめないで!できれば入所して3か月。可能なら6か月。もっと欲を言えば1年は続けてほしい!」です。
保育園という感染症の箱のようなところに赤ちゃんを入れるので、必ず感染症をもらってきます。(保育園はそうゆうところなのでそれがいいとか悪いとかの問題ではありませんよ)
感染症をもらってきたときに、母乳を飲んでいる子は回復が早いし、何よりお母さんが仕事を休む機会も減ります
それって、お母さん自身も助かりますし、雇用主にとってもメリットです
でも人によっては母乳育児を継続することが苦痛になる人もいますので、苦痛のない程度に続ける方法もあります。
ママの辛くない範囲での母乳育児の継続でもいいのです
母乳育児って「する」か「しないか」みたいに思われていますが、ミルクを補足しながら細々と続けることも可能です
もし、どうやって続けるの
と疑問に思っている方がいたらぜひ相談してくださいね。
個人的に講座を聞きたいでも構いませんし、集団でやってほしいリクエストがあればいつでも開催します。
単なる出張訪問として相談に乗ってほしいでもですよ
『働くママの為の両立応援講座』
では、下記のことをお伝えしています。
母乳育児との両立
家事育児との両立
夫婦間の連携の取り方
保育園との連携の取り方
他の託児・病児保育について
知りたいことがあればいつでもご連絡くださいね。
私が分かっている情報は惜しみなくお伝えしますし、私が経験して役立ったこともお伝えしております
パートナーも巻き込んで、家事育児を働きながら乗り越えましょう
どんなに忙しくてもパパにもできることはあるはず
080-4504-4494
お申込みフォーム
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すべての事に感謝