ルペスのグリスを入れ替える | 趣味道楽

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音楽、オーディオ、コーヒー、カメラ、DIY

って言うのも

最近ハマりつつある

ベルハンマー🔔

って知ってますか?

これ、ヤバイグリスなんです。高いけどあせる
詳しくはこちらをご覧ください

これをルペスのギヤボックスに使ったらどうなるのか…ラブ

元々は重機や車、特に旧車などのもう部品が出ない箇所の摩耗低減等に特化してます

少しでも長持ちさせるために。

でも新品からでも摩耗を低減できたら寿命を伸ばせるんじゃないかと音譜
当然ですが…


グリースには"ちょう度"っていう粘度指数があり

ベルハンマーにはNo.0No.2がラインアップ

No.2が一般的に中間の粘度って事でNo.2を選択


ギヤボックスを開けます。

意外と深いなぁあせる
アイスのスプーンですくって…キョロキョロ
念のためパケに入れて取っておきました

細部は綿棒でOK
ギヤはパーツクリーナーでさっぱり落としました

さてさて、充填していきますよ〜ラブラブ

硬さもルペス純正グリースより少し柔いかな?くらい。硬さはカスタードクリーム位音譜

入れ難いので指で押し込んでいきますOK
やっぱり指最強〜👆

こんな感じかな?キョロキョロ
一度、元々と同じ位置までグリースを充填します

※グリースの充填は多過ぎても少な過ぎてもダメって話を聞きました
グリースはゴミを侵入させないシール性と放熱性、あとは潤滑。
その3点を要するにはピッタリの量を入れないと意味ないのかなぁと。

一度ギヤボックスを閉めて手で回して外すを繰り返してピッタリの量を探りますあせる

そうすると写真のようにグリスグリスがピタッとなる感じになりました。
多分このくらいかな?

ってな感じでグリスアップは完了です
いざ出番を待つ。。