昨日、四十九日を迎えました。
2020年6月4日
我が家の愛犬 こむぎ が13年10か月の犬生を終え、
天国に旅立っていきました。
あれから7週間。
ようやく、わずかながら気持ちの整理ができはじめ
文章としてブログに残しておく決心がついてきたところです。
5月の中旬までは、
ふだんと変わらず、元気なこむぎだったのですが、
忘れもしない5月21日早朝の下痢症状からはじまり
2週間のうちにどんどん病状が悪化、
あっという間に逝ってしまいました。
2週間、ほぼ毎日病院に通い、
ほとんど離れることなくこむぎのそばについて看病できたことで
私なりに「お別れ」の覚悟ができたのか、
取り乱すことなく、見送ってあげることができたように思えます。
とはいえ、13年間という長い間、家族として一緒に過ごしてきたのだから
寂しいし、思い出しては泣けるし。。。
今日から何回かに分けて、
こむぎの思い出を投稿していきたいと思います。
私自身の記録のためにも。
亡くなる4日前、病院帰りに撮った写真です。
こむぎが自力で立っていられたのは、このときが最後になりました。
このあとは、食べものも受け付けなくなってしまいました。