「ありのままの自分でいい」と子どもが思える環境をつくること | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

今日は「『探求』する学びをつくる」の著者・藤原さとさんと一緒に、探求する学び、プロジェクト型学習、そしてHigh Tech Highについて語りあいました。

 

1時間の予定を大幅に延長して、一時は230人を超える方にご参加いただきました。

 

後半は皆さんのご質問にお答えしていったのですが、そのなかに「ありのままの自分でいい」と思えるような環境とはどんなものですか?というものがありました。

 

我が家の子どもたちはHigh Tech Highの小学校と中学校に通っていますが、特に小3の三男は最初のうちは学校になじむまでにとても時間がかかりました。

 

でも、学校の先生方やスタッフの皆さんが一人ひとりをとても気にかけていることが伝わってきて、例えば学校に送り届けたときに学ぶ準備ができていないような感じのときにも、必要なケアをしてもらえるという信頼が生まれました。

 

学校の先生と生徒の距離が近く、風通しのよいコミュニケーションが取れるということは、子どもがありのままでいていいと感じる場所のひとつの指標になるのではないかなと思います。

 

同じテーマのClubhouseのトークイベントは定期的に開催していく予定です。