初めての入院 | こにゃにゃちは、赤ちゃん(○゚ε゚○)

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2009年2月から不妊専門クリニックデビューしました。                  
2009年8月、初AIHにて陽性!

ひっさびさのブログです。
そして結構近い過去の記憶が曖昧です(汗

直近でいうと、
8月1日から楓子さんがRSウィルスにかかり
肺炎になっていまいまして
一週間、一緒に入院してました。

もともと、風邪ひきやすい楓子さんなので
いつもの風邪かなーと思って近所の病院に行ったら

「紹介状書きます。すぐ大きな病院へ!
血中酸素が下がってるから、苦しいはずですよ!」

母、ビックリ、そして、ごめんなさい、楓子さん。

母、もっと迅速に且つ注意深く対応すべきでした。

RSウィルスは誰でもかかる病気らしいのですが
3~5%の割合で重症化するらしいです。
特に小さい子ほど。

楓子さんはその3~5%に入ってしまいました。

小さな手に点滴し、足に血中酸素のセンサーを付け
はじめの2日は本当に元気がなくて
満てて可哀相でした。

なにより、点滴の管通すときのあの泣き声が…、

看護婦さんからは「お母さんは近くで見ない方がいいです」と
処置室から出されましたが。
泣き声だけでも相当胸が痛かったです。

四六時中、血中酸素低下のアラームが
鳴り続けて、ヒヤヒヤでした。


みなさん、「ちょっと悪いかな~」と思ったら
すぐ!すぐ病院連れてってあげて下さい!

何ともないならないでOK。
でも、私みたいに「いつもの風邪かしら?」と
のんびりしてたら、小さい子はあっという間に
重症化しますんで!!

でもね、病院もウィルスだらけなんで
逆に病院で貰うってパターンもあったりで、
困ったもんなんですけどね、実際。

治療のおかげで日に日に回復しまして
ラスト2日は

新聞紙をビリビリして大はしゃぎし

こっそり丸ぼーろを堪能し

病室から出せ!!と暴れておりました。

琴子姉さんは、頑張ってお父さんと
過ごしてくれました。

病気をもらったり、移したりするという事で
子供は病棟に入れないので
殆ど琴子には会えなかったのですが
4日目にジィジとバァバが来てくれたタイミングで
主人が琴子を連れてきてくれたので
少しだけ会う事が出来ました。

「お母さんと楓ちゃん、頑張ってね」と
花束を持ってきてくれて
もう正直、母泣きそうだったです。

やっぱり、小さいなりに空気を読んで
グズグズ言わずに頑張ってくれてる感じが。

良く頑張ったね、琴子さん!!

入院中は子供の分しか食事が出ないので
バァバがお弁当作ってくれ
ジィジに持たせてくれて、
主人も琴子の様子を毎日聞かせてくれたり
家事してくれたり、困ってることはないか
気を遣ってくれたりと。

本当にありがたい思いでいっぱいでした。

やっぱり、お母さんの味が一番ホッとしますね。

そして、帰宅してしみじみ
自分の家の居心地の良さを感じ、
みんなで元気に過ごせることがどれだけ
ありがたい事なのかを感じました。

少々、悪ガキでも元気が一番!!