昨日はぽぽらーとさんにてベビーマッサージ初級講座を開催させて頂きました
ベビーマッサージ初級講座では
ベビーマッサージの概念や歴史
目的や効果
赤ちゃんのお肌について
マッサージオイルの選び方
実技
を約4時間ビッチリお話させて頂きます。
座学では、
ベビーマッサージは肌と肌とのコミュニケーション
赤ちゃんだけでなく、
何歳になっても、
大人になっても活用出来るコミュニケーション術なんです
そのお話はまた今度として...
昨日の講座の中では
現在放送中のNHK朝の連ドラ「あさが来た」のお話にもなりました。
ベビーマッサージと朝の連ドラ?
と思いますが実は関係があるのです!!
ドラマの舞台は幕末から明治大正の時代、
女だてらに炭坑事業や銀行経営に乗り出すなど
目立ちに目立った実業家・広岡浅子さん(役名:あさ)をモデルに、描かれたもの。
昨日の放送では
娘の千代が5歳の頃に書いた七夕の短冊を
あさ(母)が読むシーンがありました。
「お母ちゃんともっといっぱい遊べますように...」
日本ではこの頃から
女性が社会に出て男性と共に外で働く人も出てきたのですね。
そんな輝かしい母の活躍の裏には
お母ちゃんがいつもお家に居ない娘の寂しさ、
他のお家のお母ちゃんと違うという孤独心が描かれています。
母が子供に与えられる愛の大きさは計り知れません。
しかし、裏を返せば、
母が子供に与える寂しさも計り知れないほど大きいのです。
母の影響力は絶大
現代社会では、
外で働くお母ちゃんはたくさん居ます。
そして、
お母ちゃんが働く影には子供たちの寂しさもたくさんあります。
そんな時代だからこそ、
肌と肌が触れ合う事で伝わる愛情が必要なんじゃないかな
と思うのです!!
お母ちゃんがしてあげられる
肌と肌のコミュニケーションを
たくさんのママに伝えて行けたらいいな~
と心から思います
ベビーマッサージ教室"nagomi"
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