被害者意識が不幸を生み出す | 自己実現で満足いく人生を!ママのための♡自分を好きになり、人生を有意義に楽しむためのカウンセリング『なごみ空間』 岐阜・名古屋

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自己肯定感が低い為に、仮面を付け、鎧を身にまとい、自分らしさを見失い、苦しんでいませんか?
その苦しみから抜け出すお手伝いをいたします。
人目を気にしなくて済む心の平安を体感しにいらしてください。

ご訪問ありがとうございます。

NPO法人日本ウーマンプロジェクトの

毛利理恵です。

 

 

悩みにくい人と悩みやすい人の大きな違いは、思考がポジティブかネガティブかという点です。

 

「当たり前でしょ」と思うかもしれないけれど、悩みやすい人の多くは、それを自覚できていません。

もっと言うと、悩みやすい人は、起こった事柄に対して、「こんなことがあったのだから、こんな気持ちになって当然」と思っていることも多いです。

 

そして更に、何気ない日常の出来事にマイナスな意味づけをして、あえてネガティブ感情に自ら浸ってしまうこともあります。

 

かつて私もそうでした。

 

被害者意識が不幸を生み出す

先日、ある支援団体の団体長さんが言いました。

 

「今まで自立支援と思い、様々なことをしてきたけれど、結果として「くれくれ星人」を育ててきてしまった。これから意識を変えてもらうようアプローチしていかなければいけない…」

 

その言葉を聞いたとき、私の仕事も同じだと感じました。

 

現状が変えられなくても、その人の捉え方や考え方次第で悩みは悩みでなくなります。

 

相談にいらっしゃるときは「可哀そうな私」の立場なのですが、『可哀そうな私』の立場でいる限り、ネガティブの渦からは抜け出せません。

 

もちろん、可哀そうな私の状態も自律のためには大切な時間です。

しかし、可哀そうな私の感覚から抜け出し、思考を変える意識を持たなければ、可哀そうな私のままなんです。

 

対人関係で悩んでいる人ですと、

「私が悪いわけではないのに、どうして私が変わらないといけないの!?」

と言われる場合があります。

 

『可哀そうな私。悪いあの人』という感覚でいるから、変わるべきは相手!と感じてしまうのでしょう。

しかし、自分が悪いから変わるのではありません。

自分自身が今ある苦しみから抜け出すために変わるんです。

 

心から幸せを感じたいですか?

自分の不幸を誰かのせいにしている限り、安定した幸福感は得られません。

 

だって、相手次第で自分は幸にも不幸にもなってしまうのだから。

 

中には、何年も前の嫌な出来事を、最近あった出来事かのように心に置き、ネガティブ感情を感じ続けている人もいます。

 

 

心から幸せを感じたいですか?

穏やかな心を持ち続けたいと思いませんか?

 

ネガティブになりやすい思考を持っている自分に気付き、意識を変える習慣を持つだけで、人生は豊かになっていきます。

 

その方法を少しずつお伝えしていきます。

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もう一度繰り返し言います。

悩みにくい人と悩みやすい人の大きな違いは、思考がポジティブかネガティブかという点です。

 

ネガティブな出来事が起こるから悩むのではなく、ネガティブな思考を持っているから、ネガティブな出来事が起きたり、悩みに繋がったりするのです。

 

どんな状況下においても、自分の思考次第で人生は変えることができます。

希望を持って。

 

*information*

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毛利理恵著書

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