オトナになってからも
自分自身の生き方について
話せる環境があることは
とても幸せなことだなと
ふと感じました。
人と深く深く話せる時間は
とても贅沢な時間なのだと思う。
そんな贅沢な時間は
オープンに心を開くこと。
それがまず大切なのだと思っています。
人はそれぞれ様々な想いを抱え
それを形にするために
何らかの行動をしていたり、
何かしなければと
模索している事が多い。
「オープンに心を開く」
それはその想い全てを語ることではない。
言いたくない事を言う必要はない。
大切なのは
「等身大で向かう」事なのだと思います。
その抱える想いを自己完結した言葉で表したり
不必要に飾ってしまうと
その時間は何も見いださない時間となる。
深く話せる贅沢な時間は
全てを共感してもらう時間でなくていい。
全てを理解してもらう時間が
正しいわけではなく、
今ある姿を理解してもらえれば
それだけでいい。
オープンに心を開くことは
タネを撒くことだと思う。
ダメな部分もあるかもしれない。
そんな部分も含めた等身大の今を
自分自身愛おしく感じながら
小さなタネを撒いていく。
そんなタネこそ愛され
たくさんの人に
見守ってもらえるのだと思います*･゜ﾟ･*
chiaki