気がつけば、 | 大和魂の黎明!目覚めよ日本!雪 風 便り

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2681114日投稿


人にはそれぞれ、

向き不向きがある。


真っ赤な りんご 丸噛り

皮をムくのは、俺には不ムき、

皮をムくより、真前をムく、


右ムきって? 

左ムきから見たらど真ん中が右になると、

ムキになっても仕方がない。


皮剥き割って爪楊枝付き、

硬いからこれが食べ易いって?

硬いのは口とチンチン日本男児。



ところで、日本海の向こうに、

真っ赤な嘘吐きが棲息しているが、

向き合う必要は無い。

剥いて割って粉砕あるのみ。



季節は、真っ赤な秋


「千早ぶる 神代もきかず 龍田川

からくれなゐに 水くくるとは」

在原業平


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紀元二千七百年祭まで18年余日




26811116日投稿


里の秋


柿農家は、たぶんカキ入れどき。


柿の種類は、甘柿、渋柿、干柿、

カキ切れ無い程あり、知ったかぶりは、恥カキだ。


好物だからと、好きなだけ胃袋にカキ込んで腹を壊し、季節遅れの カキ(夏季)休暇になるのは避けたい。


ところで、

関ヶ原合戦で敗軍の大将石田三成は、処刑される直前に喉が渇いたと水を求めたが、水の代わりに渡された干し柿を見て「柿は痰の毒だからいらない」と断ったそうで、


「今から死ぬ者が毒を気にして何になる」と、

笑う警護の者達を尻目に


「大志を持つものは最期のときまで命を惜しむものだ」と、毅然とはねつけたらしい。


決して諦めず肉体を超越する気概。

俺たちも、これを見習わねば七生報國は叶わない。


ただ柿は栄養豊富で、毒にはならないみたいで、

美味しい柿の食べ頃を見分けるにはヘタとの事。


果実に張りつくように隙間が無いヘタで、4枚揃っており、色は緑がおおく残っているのが良いらしい。

選ぶのにヘタしない様に。




気がつけばもう冬。秋はどこへ?


年々春秋が短くなったと思うんですが、

(秋)アキ無いって?

せっかくの良い季節だから(飽)アキないのに。


飽きないと言えば、商売も面白いからアキナイと言うらしいですね。


四季が織りなす美しい日本。

俺は、春も秋も大好きです。


「春秋に 思ひみだれて わきかねつ 時につけつつ うつる心は」   紀貫之さんも、春と秋どちらかには決められなかったんですね。


昔書いたブログ記事、興味あれば見て下さいね。『里の秋と星月夜』「里の秋」昭和二十年十二月作詞 斎藤信夫  作曲 海沼実一静かな静かな 里の秋お背戸に木の実の 落ちる夜はああ 母さんとただ二人栗の実 煮てます いろりばた二…リンクameblo.jp


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26811122日投稿


『下駄箱』


ある日妻が靴を買って来た。


履いたら少し大きいが、サイズを気にする妻に

「ありがとう、これで良い。」と、安心させる。


その後、やっぱり大きいからと、

今さら クツガエス(覆えす、靴返す)事は出来ない。


靴を(逆さ)にして、

「くつがえして、ごめん」

でも良いが、日本男児、武士に二言無しだ。


小さくて、クツう(苦痛)では無く、中敷きで誤魔化しながらも、

結局は下駄箱籠りになる。


嗚呼『姑息』だった我を反省。


実は、今日言いたかったのはこれ


『姑息とは、狡(ずる)い、卑怯では無く、

一息つく間の一時しのぎ』


相手を気遣ったつもりが、

相手の真心を無駄にする事になる。


真実を告げ、交換して長く履く事が、誠の気遣いだった。


誠の愛情は目の前の事だけで無く、

相手の身になって広く深く慮る事だと言う。


ところで、我が家の下駄箱には8足しか入れない。

1足増やすと、

キュウクツ(9靴、窮屈)になるからだ。


しかも下駄箱のくせに下駄が入って無い。

やっぱり「下駄を預けず」自分で買う事にする。


たまに街で変な靴を履いてる奴を見かけるが、

奴はきっと ヘンクツ(偏屈、変靴)なんだろう。


今や沢山の熟語や言葉が、本来の意味を違えて伝わっているみたいだ。

特に目に付く「確信犯」は、以前ブログで取り上げたので、興味ある方は見て下さいね。


『「確信犯」誤用注意』『「確信犯」誤用注意』確信犯とは、 「悪い事、罪だと、知りながら行われる犯罪」の事ではありません。元々は法律用語で、「行った本人が、道徳的、宗教的、政治的、信念に基づき、正しい、悪…リンクameblo.jp



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