県民性って面白い♪ 長野県民て・・・
以前より、県民性という言葉をよく耳にするようになりました。
2007年から始まった、人気民放番組
「秘密のケンミンSHOW」
の影響は大きかったでしょう
当たり前だと思っていたことが、他県の方からは
滑稽に見えてたんだとか、
気付かされる事が多くて、ついつい見てしまってます( ´艸`)
私の知る限り・・
長野県の県民性
1・男女共に長寿
(元気なお年寄りが多い気がします)
2・『信濃の国』を歌える
(義務教育の過程で必ず習いますし、行事で何かと歌います)
3・小・中学校の清掃では『無言清掃』を心がける
(しゃべりながら掃除をすると先生に怒られます)
4・『白文帳』という漢字を書く専用のノートがあり、
漢字の書き取りが毎日の宿題
(中学校の時、毎朝先生に提出していました)
5・イナゴや蜂の子を食べる
(保育園の時、クラス皆、近所の田んぼへ連れて行かれ、
1人3匹ノルマでイナゴを捕まえさせられ、
それがおやつに佃煮になって出てきた)
6・長野市と松本市は仲が悪い
(仲良くしましょう)
7・何かと人が集まると『万歳三唱』をする
(宴会で、お開きの時してる姿は見かけるような・・)
このぐらいでしょうか。
他にも知っている!!という方は、コメントお寄せ下さい。
他の世界各国から比べると面積も小さいこの国で、
42も!!都道府県があること。
そして、それぞれちょっと違った文化や言葉を持っているって、
面白いですよね
ふと、思いました。。。。
もし、全部の県が一緒になったら
どうなるでしょう??
人間は比べたがりな生き物です。
分けられると、他との違いを出したくなるし、探してしまいます。
42に分けているから違いが出るのであって、
1つだったら同じ文化で、言葉も方言はなかったのでしょうか?
さすがに北海道・本州・四国・九州にはちょっと違いが出て来るとしても、
県民性という話はなかったんでしょうね( ̄ー ̄;
旅行に行って、それぞれの県の郷土料理を食べたり、
方言を聞いたりするだけで、いつもと違う場所に来たなぁ
と、それが気分転換になりますし、旅の醍醐味だったりします
それがなくなるのは寂しいですね
やっぱり、42県に分かれていて良かったのかも
(業界的にも(;´▽`A``独自性がないとつまらないし)
1つ、政治家が減って日本の国家予算が増えそうだ
という利点もありそうですが・・・。
県民性のお話、パート2に続きます >>
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