【感謝】別れとハロウィン 若女将 | 上高地の若女将が綴る老舗旅館の広報日誌

【感謝】別れとハロウィン 若女将

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春から当館で働いて下さった『勝田さん』

上高地 徳澤園のスタッフさんでしたが今年リニューアル工事の為、当館の食堂スタッフとしてお手伝い頂いていました。

残念ながら任期満了で当館最後の夜を迎えました。

いつも笑顔で小さい身体でちゃきちゃきとよく働いて下さいました。

お別れの時色々話しましたが「お客さんと話すのが一番楽しくて、癒やされました」と言っていたのが印象深かったです。

勝田さん、本当にありがとうございました。

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さて、日にちは少し遡りハロウィンの日。

写真は仮装パーティに出掛ける娘。
衣装はスタッフのお姉さんに貰いました。

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一日の仕事が終わり夕食の後、
娘が何やら板長にせがんで何かを作って貰っています。

どうやらハロウィンのカボチャランプのよう。

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中にロウソクを灯すと、雰囲気があって素敵!

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娘もご満悦の様子。

板長は何でも器用に出来ちゃうんだなと、改めて感心しました。
それにしても、優しすぎる板長です。

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写真は板場の井川さんと^ ^

カボチャランプはロビーに飾ったり、最終的にはフロント前に落ち着きました。

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ちなみにこのカボチャ、女将が自家菜園で作ったカボチャです。
豊作で食べきれない程出来たおかげで、山奥の当館にも今年はハロウィンがやってきました。

来てくれた子供さん達にお菓子を配った時
「トリック ア トリート!」と言って受け取ってくれた子達もいて、年々ハロウィンが日本に浸透して来てるんだなと感じます。

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来年はスタッフみんなで仮装しようかな。笑