安倍晋三と統一教会 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※統一教会の機関紙「世界思想」

日本最高の邪教は統一教会です。
この統一教会は、どのようにして生まれたのかというと、崔奉春(日本名―西川 勝)という朝鮮人が密航してきたのです。パスポートもなく密航してきて、それが統一教会を始めたのです。

 この宗教は色々な形のものに首を突っ込んでいるのです。一つは勝共連合です。これが共産党に勝つという意味の政治団体です。勝共連合の会長と統一教会の会長は一緒です。統一教会初代会長の久保木修己という馬鹿も両方の会長を務めていました。

 調べれば調べるほど、知れば知るほど、悪い宗教です。久保木修己は立正佼成会・青年部の出身です。立正佼成会の正体は「中杉 弘のブログ」でも書いていますが、とんでもない邪教です。教義も無い邪教です。

 霊友会の焼き芋屋のババアと、豆腐屋のジジイが「一旗あげるべ!」と始めた宗教です。霊友会で習った事は、手相・占い・因縁話などですが、二人とも小卒で、学問などない人間ですから難しい事は分からないのです。

 それで、みなをたぶらかしてつくったのが、立正佼成会です。教義もないのに、何故、そんなことをやるのでしょう。それは、金儲けのためです。それ以外、考えられません。

「この宗教を信じて広めたい」という理由で始めたわけではないのです。教義は何もないのです。口からでまかせを言って、宗教に引きずり込んだのは、金のためなのです。それしかないのです。

 しかし、人間は馬鹿なもので、そんなだましの宗教に、押すな押すなと4キロの行列ができたのです。長沼妙佼は「本部に金を惜しんだでしょう。お金は丸い。だからお腹が痛くなるのよ!」そのように信者を脅しつけたのです。因縁話や、先祖霊で脅かしたのです。

 それでも、信者が増えてくると、「教義をつくってまとめなければいけない」ということになり、立正大学の安永辨哲に頼んで『法華経の教え』という本を書いてもらって、それを教義にしたのです。その前は、教義はなかったのです。如何に邪教かということが分ります。

 今は、「昔から法華経を信じている」というような事を言っていますが、冗談ではありません。この立正佼成会の実体は、長沼妙佼が「ウォー!」と叫んで神がかりになり、倒れるのです。それを訳すのが庭野日敬の役割です。「今、神様がこのように言っています。もっともっと供養に励め。教団に金を持って来いと神様が言っています」そのように言って騙してきたのです。

 立正佼成会の中に会長秘書として久保木修己がいたのです。だから、ろくでもない野郎だと分かります。キリスト教に憧れて、「キリスト教の教義を信じています」と言えば、まだ可愛いのですが違うのです。このような淫祀邪教を信じて、その会長秘書をやってきたのですから、久保木修己は俗物です。目的は金です。

 久保木は慶応大学・経済学部出身ですから、頭は悪くないのですが、人が悪いのです。立正佼成会の庭野日敬の秘書を務めているのだから、バカだと分からなければいけません。統一教会が、日本で一番悪いけれど、その元をつくったのは、立正佼成会だということを忘れてはいけません。

 海を渡ってきた朝鮮人の密航者である、西川 勝(崔奉春)という朝鮮人が広めだしたのです。そこに、50名の立正佼成会の青年部が統一教会に参加したのです。

 それは庭野日敬が命じたのです。「お前達、キリスト教も勉強して来い」という理由で、統一教会に派遣したのです。本当はそうではないのです。

 岸信介が「統一教会を日本で広めたい」と庭野日敬に相談に来たのです。そこで、「青年部を貸してくれないか」と言われて、庭野日敬が「分かりました」と言って貸したのが真相です。

 岸信介も庭野日敬も、統一教会がインチキの宗教だと分かっているのです。インチキな教えを広めようとするのですから、悪人だと分かります。西川 勝は、最後は統一教会を辞めるのです。「こんなことはやっていられない。私はもっと純粋な気持ちで信仰をやりたい」と言って辞めるのです。少しは良心が残っているのですが、岸信介や、広めた人間には良心はありません。

 自民党は宗教が欲しかったのです。そこで、統一教会に目をつけたのです。当時、創価学会はあったのですが、ガチガチで創価学会と組もうとは思わなかったのです。自民党は「自分達の宗教が欲しい」、しかも「朝鮮宗教が欲しい」と思ったのです。

 それで、統一教会を作り上げたのです。つくりあげたのですから一体です。自民党は、統一教会を応援したのです。徹底的に伸びるようにして、多少の事件では捕まえない、罪に陥れないというのが暗黙の了解ですから、自民党の議員の中に300名の統一教会の秘書を入れてしまったのです。

 この統一教会が新たにつくった宗教が勝共連合です。これは、政治団体です。これで、日本の右の人間をほとんど取り込んだのです。皆、反共ですから、「勝共連合に入りましょう」と、有名な教授や、自民党の議員が入ったのです。

 ところが、この中に3人の幹部がいて勝共連合をクビになってしまったのです。クビになった時に、『文芸春秋』に統一教会の内幕を暴露したのです。勝共連合の中身ということで、「これは、朝鮮の宗教である」「朝鮮人を崇拝している」「無体な金儲けをやる」「ウソを言って騙す」と暴露したのです。

 その暴露により内実がバレたのです。一番大きな問題は、天皇陛下に扮装した久保木修己や、世界各国の大統領、国家元首に扮装した人間が1年に1回集まる儀式をします。そこで、文鮮明が高御座(たかみくら)に登り、世界各国の国家元首が文鮮明を崇めてひれ伏すという儀式をやっているのです。

 その話を聞いた連中は、「何、そんなことをやっていたのか! 天皇を馬鹿にしている宗教があるのか!」と、そこで右翼陣営と勝共連合の連中はかなり別れたのです。まともな奴は離れたのです。それにもかかわらず、続けている連中もいるのです。

 勝共連合がつくった新聞を「世界日報(セゲイルボ)」というのです。この「世界日報(セゲイルボ)」に色々な事が発表されているのですが、れと安倍総理が言っていることは、全く同じです。

 一つは、「国家秘密法をつくれ」もうつくってしまいました。それから「集団的自衛権に参加しろ」これが二つ目です。それから、「非核三原則を放棄しろ」とは、「核を持て」ということを言っているのです。

 「世界日報(セゲイルボ)」での主張と全く同じ事を、それにそって安倍がやっているのです。「普通の国になるのだ」ということを言っているのです。

 これを見て非常に分かることがあるわけで「第三次世界大戦が起きて、朝鮮人による世界統治」ということをうたっているのです。

 それを目指して活躍しているのが、統一教会であり、勝共連合なのです。これが、分からないと安倍の本質は分かりません。安倍は深く信じ込んでいるのです。この「セゲイルボ」に書いてある、目的をそのまま信じて「やがて、第三次世界大戦に必ず巻き込まれるのだ」と信じ込んでいるのです。その後は、韓国人ではなく、統一教会が世界を支配するのです。

 これに向けて毎日毎日、一生懸命歩んでいるのです。安倍さんの頭の中を見れば、統一教会です。深く深く関与しているのです。お父さんの安倍晋太郎は、勝共連合の理事です。

 恐ろしいことです。朝鮮人による世界支配ですから、分かりにくいですが、統一教会による世界支配を企んでいるのです。こんなものを日本に持ち込んだ岸信介は、最大の妖怪です。愛国心など一かけらもないのです。

 安倍さんのお父さんの晋太郎さんはもっと熱心になって、理事になったり、日韓議員連盟の会長みたいなこともやっているのです。

 皆さん、声を大にして言いましょう。安倍晋三は統一教会の人間です。世界で最高の邪教は統一教会です。そのことをしっかりと覚えておきましょう。



※勝共連合の運動方針は以下の通りです。

(安倍首相はこの通りやっていると分かりますね)


·    勝共思想の定着をはかる

·    共産主義の脅威から我が国を守る

·    ジェンダーフリーや過激な性教育の廃止

·    夫婦別姓に潜む共産主義の策動を阻止

·    子供の人権政策に潜む共産主義の策動を阻止

·    男女共同参画社会基本法の改廃

·    日本版NSCの設置

·    スパイ防止法の制定

·    集団的自衛権の行使容認

·    非核三原則の改廃

·    武器輸出三原則の撤廃

·    専守防衛を破棄

·    防衛産業を成長戦略に盛込む

·    宇宙の軍事利用を促進

   自衛隊の海外派遣恒久化

·    民間防衛組織の創設



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朝堂院大覚先生と中杉博士の対談「剣道と神道」

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【NET TV ニュース.報道】

朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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