安倍さんを殺したのは誰か? ② | 中杉 弘の徒然日記

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「父が望んでいたものとは全く別の方向に進んでいる」旧統一教会創設者・文鮮明氏の息子 文亨進氏に単独インタビュー|TBS NEWS DIG

 

 

安倍さんを殺したのは誰か? ②

 

 アメリカは、毎年、日本に対して年次改革要望書を持ってくるのです。財務省の上にアメリカがいるのです。そのような構図になっているのです。

 だから、政治家は何もできません。何をやるにしても、アメリカからストップがかけられているのです。財務省は、「先生、そんなことを言っていると、ためになりませんよ」と、チクリと言うのです。権力とは、そのようなものです。

 代議士は、何もできません。これが、一番大事なことです。このことは、僕の過去のブログでも指摘しています。以下をご覧ください。

百田新党、立ち上がる! ①

百田新党、立ち上がる! ②

百田新党、立ち上がる! ③

 

 百田尚樹さん、有本香さん、この対策は、どうしますか? 安倍さんも、それをわかっていたのです。

 生前安倍さんは、「私には3人の敵がいる。一人目は財務省です」と言っていたのです。財務省は、安倍さんの敵だったのです。その上にいるのが、アメリカです。三人目の敵のことは、言っていませんが、僕はわかったのです。三人目の敵は、統一教会です。

 「この三つに逆らうと、私は殺されます」と安倍さんは、言っていたのです。その通りになってしまったのです。安倍さんを殺したのは、頭の狂った青年ではありません。全て、計画されていたのです。

 ケネディ大統領の暗殺と同じです。下手人はでてきません。30年間もこの事件は、国家機密にされたのです。そのように日本人は頸木をはめられて、首根っこを押さえられているのです。

 財務省はアメリカに抑えられているのですから、何もできません。安倍さんは統一教会を抑えようと思って、統一教会に不利な法案を通したのです。すると、安倍さんは、暗殺されてしまったのです。

 統一教会は、アメリカにサンクチュアリ協会を持っています。サンクチュアリ協会は、教祖も信者も銃を持っています。冠には、銃弾が飾られているのです。「それに逆らうと私は殺されます」と安倍さんは言っていたのですから、その通りになってしまったのです。

 では、天下を取ろうとする百田尚樹さん、有本香さん、この問題をどうするのでしょうか? この問題には勝てないでしょう。この問題は、誰が天下を取っても消えません。アメリカの支配は、100年間は消えることはありません。それを「頸木(くびき)」と言うのです。

だから、財務省は悪いわけです。最高の頭をもった東大卒のエリートが、財務省に入ると「お前たち、この富士山を見ろ。富士山の頂上にいるのが、お前たちだ。お前たちは、これから全ての税金を集めるのだ。それが国家の仕事なのだ」と教えられるのです。

 集めたお金を配分するのが財務省の仕事です。より多くの税金を取ることを教えるのです。財務省の中で、「そんな無理強いの税金集めはおかしい」と言う奴がいたら、葬られてしまうのです。財務省は、その別働部隊として税務署を持っているのです。

この仕組みを誰も変えることはできません。どんな優秀な政治家がでてきても、身動きがとれません。この頸木を取ることはできません。

 統一教会の頸木は、外れたようですが、財務省とアメリカの頸木はとれません。みんなもっと怒りましょう。何を買っても10%の税金が取られるのです。そんなことがあり得るのでしょうか?

 税金をたっぷりと取られている他に、給料の所得もたっぷりと取られて、物を買うと、「10%の罰金をかけます」というのです。

消費税とは、罰金です。物を買うと、「お前は、物を買ったのか? それでは、10%の罰金を払え!」と言われて、10%の罰金を払わされるのです。

 300万円の車を買うと、30万円の罰金を払うのです。こんなバカなシステムがあるのでしょうか? これでは、国民の生活は、豊かになることはありません。苦しくなるばかりです。財務省は、こんなことをやっているのですから、財政再建もできません。

 政治家はバカばかりではありませんが、財務省に首根っこを押さえられているので、何をすることもできません。

 政治家は、どうすることもできないので、財務省に恭順することしかできません。恭順とは、「黙って従う」ということです。その結果、「財務省には、逆らいません」ということになってしまうのです。

 財務省に言われたことは、国会議員でも「はい、はい」と言うしかありません。本当は、反対です。財務省を監査するために、国民が国会議員を送り込んでいるのです。それを財務省は、手なずけてしまうのです。

 「わかりました。財務省様のおっしゃる通りです」と国会議員が言えば、一丁上がりです。益々財務省の天下です。ひどい世の中です。

 そのようなわけで、新党をつくっても、この構造が変わらない限り、日本の国はよくなりません。国民は苦しくなって、貧乏になるわけです。

 国民は、10%の消費税を取られているのです。消費税とは、罰金です。物を買うと、「10%の罰金を払え!」と言うのです。給料からも天引きされて、財産を売ると罰金でです。国民は、罰金でがんじがらめになっているのです。道を歩けば、税金に当たるのです。すべてにおいて、税金がかかっているのです。これを真面目に考えると、ノイノーゼになってしまいます。

 財務省は、日本国中から税金を集めているので、それはよい気持ちでしょう。反対に税金を集めることに失敗したら、出世はありません。髙橋洋一さんは、30歳で税務署の署長をやっていたのです。それも署長の一言です。「税金を取ってこい。逃がすなよ!」と言うのです。ものすごい権力です。

 日本の中で財務省が一番の権力を持っていて、税務署は財務省の子分です。政治家も、国民も財務省には、逆らえない構図になっているのです。これでは、景気がよくなるわけがありません。税金で、全てにおいてストップをかけているのです。

 国民にお金が貯まらないように、財務省はガンガン責めているのです。たまに金(ゴールド)を売ろうと思うと、50%の税金を取られるのです。国民から取った税金は、全て財務省の懐に入るのです。この構図を変えることはできません。これを百田尚樹さんの日本保守党は、どうするのでしょうか? 日本保守党に注目していきましょう。(③に続く)

 

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