安倍さんを殺したのは誰か? ③ | 中杉 弘の徒然日記

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安倍さんを殺したのは誰か? ③

 

 なぜ、日本は30年間も給料が上がらない、消費税でがんじがらめの世の中になってしまったのでしょうか? それは、戦争に負けたからです。戦争に負けるということは、100年間、頸木をかけられてしまうのです。どんなに努力をしても、100年間は頸木を外すことはできません。

 牛と同じです。頸木をはめられると、自由に動くことはできません。右に引っ張られると、右に回るのです。左にひっぱられると、左に回るのです。牛は、自分で自由に動くことはできません。

 中川昭一さんも、安倍さんと同じです。日本には、CIAのエージェントが1千名はいるのです。CIAは、何をやっているのでしょうか? 日本の代議士一人一人についているのです。

 国会議員の情報は全て入ってきて、違う意見を持っている議員は、消してしまうのです。CIAは、●しの軍団です。自分ができない場合は、ヤクザを使うのです。恐ろしい世界です。

 だから、日本の国は、絶対に景気がよくなりません。日本人の給料も上がりません。日本人の給料は、アメリカ人の3分の1くらいです。日本は、30年間も給料が上がっていません。給料は上がっていないのに物価だけが上がっているから、国民の暮らしは苦しいのです。

 その構造を見てみると、税金で全て押さえられているのです。だから、給料が上がるわけがありません。たまに飲むビールにまで、税金がかかっているのです。タバコにも税金がかかっています。しかも、タバコの中身はどんどん減らされて、タバコ吸うとタバコをまいている紙だけが燃え残ってしまうのです。タバコは、粗悪品になっているのに値段はどんどん上がっているのです。

 岸田さんは、どうやって日本を改革するのでしょうか? 岸田さんには、改革などできるわけがありません。岸田さんの一族は、全員が財務省出身者です。一族で言われていることは、「税金を上げろ!」と言うことです。

 これが、日本の構図です。それは、世界の構造でもあります。これを破らなければいけません。僕は政治家ではないので、破ることはできません。

 日本人の精神を入れ替えなければいけません。それで僕は、このような仕事をしているのです。誰がやってもダメですが、時代はどんどん変わっています。日本を押さえつけても、時代が変わってしまうのです。

 もうアメリカのドルは終わりです。国務省が発表しているのです。もうドルで世の中を牽制していく時代は終わりです。ドルは、基軸通貨にはなれません。

 では、どの国が基軸通貨になるのでしょうか? 世界を見渡してみても、基軸通貨になれる国はどこにもありません。アメリカは、株価が下がって終わりになってしまうのです。世界のお金が集まらなくなると、金利を上げるのです。

 アメリカの金利を上げると、まだ世界のお金が集まってくるのですが、株価は上がりません。金利を上げても簡単に立ち直ることはできません。

 日本はどうなっているのでしょうか? 日本は、銀行にお金を預けるとマイナス金利です。反対に銀行にお金を払わなければいけません。それは、どうやらなくなりそうです。日銀総裁が、「マイナス金利をなくします」と言ったのです。日本の金利は上昇に転向します。

 アメリカがそのような状況ですから、日本の金利が上昇すると、世界中のお金が日本に集まってしまうのです。「次は日本の時代がくるのではないか?」と、僕は思います。

基軸通貨とは、世界の品物を買う基準になるお金です。中国の元も、ロシアのルーブルも基軸通貨にはなれません。中国は、滅茶苦茶です。共産党員になっても、給料が払われず、大学を卒業しても就職がありません。中国は、崩壊しています。

 中国には、海軍がありません。今は持っていますが、それは戦後に造った海軍ですから、過去からの海軍の伝統などはありません。

 清朝の時代には、定遠(ていえん)と鎮遠(ちんえん)を持っていましたが、それも大日本帝国海軍に負けているのです。中国は軍拡を滅茶苦茶に拡大してきましたが、実力はありません。そんな国が基軸通貨になるはずがありません。

 どうするのでしょうか? やはり、日本しかありません。日本しかないのに、日本を抑えて、財務省はアメリカの意向で動いているのです。これでは絶対に日本はよくなりません。

 大卒の初任給が30年間も上がっていません。30年前の大卒の初任給は20万円だったのですが、今も20万円です。

 保江邦夫先生は、スイスの大学へ行って、大学教授の助手になったのです。すると、日本の給料の10倍だったのです。それで、車を買ったのです。普通、大学教授の初任給で、車は買えません。車を買うと、10%の消費税がかかります。これでは、国民の暮らしがよくなるはずがありません。

 それにも関わらず、経済界は頑張ってきたのです。経済界には偉い人が大勢います。政府がマイナスのことばかりやっているのですが、それにも関わらず経済を発展させて維持してきたのです。

 経済界の社長が偉かったのです。政治家はダメですが、経済界はしっかりしています。「何故、経済界がしっかりしているのか?」というと、人間がしっかりしているからです。

 日本を立て直す手段は、アメリカの頸木を外すことと、財務省のわがままにさせないということです。それは、「消費税をなくす」ということです。そして、立派な人間を政治家として送り込んでいかなければいけません。

 僕がブログを書いている目的は、人間をつくることです。国家は、共産主義や、自由主義などのイデオロギーで動いているのではありません。所詮は、人間がやっていることです。

 人間がよくならない限り、国家も、個人の家もよくなりません。正理会は、人間教育に重きをおいてやってきています。

これは、『中杉弘の毒舌! 人生相談』でも言っていますが、西郷隆盛が共産主義の指導者になったならば、立派な政治ができます。それは、人間が立派だからです。

https://www.youtube.com/watch?v=9m-uMEuzLZU

 

 教育とは、第一に人間教育、第二に人間教育です。政治を変えようと思っても、人間が悪ければ無理です。今の政治家は、右から左まで、上から下まで全て腐っています。腐っているから、どうにもならないのです。

 政治家は「国は財務省が握っていて、どうにもならないのだから、自分の勢力と利益を拡大していったほうが利口だ」と考えるのです。それが安倍派の裏金問題です。上から下まで、全て腐っています。だから、責任は取りません。道理など全くありません。

 そのように本質を見抜いていきましょう。アメリカは滅びます。これは、神の声です。「日本はよくなります」というのも神の声です。神様の意向によって、日本は第一位に躍り出なければいけません。必ずそうなるのです。

 日本は頸木を断ち切って、浮上してくるのです。そのような時代ですから皆さん、しっかりしていきましょう。

日本政府は、中古でもいいから原子力潜水艦を買いなさい! 防衛の方面では、そうなります。

 安倍さんが、「この3つに逆らったら、私は殺される」と言った3つの敵を乗り越えて、これからの時代は日本の時代になってくるのです。これが、僕の予言です。諸君、頑張りましょう!

 

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