ぬおお。
気付いたらもう10月。
9月は1回も書いてない。


まぁ、忙しい日々を過ごしております。
お仕事はいろいろありながらも
相変わらず楽しく面白い。

新しいメンバーもたくさん増えて
自分的に次の課題に取り組んでいるところ。


今のお仕事で一番心配だったのは体力とか身体の事だったのだけど
(何年もずっと座りっぱなしの仕事ばっかりだったし、ヘルニアがあるからさ...)
徐々に筋肉もついてきて、多少「やっばいかも」って事はあっても
大事には至らずに済んでいる。

心配していたから、というのもあるが
以前よりも自分の身体に(心と共に)注意を向けているというか、
日々のセルフケアを怠らないよう心掛けているのも項を奏しているのかも知れない。



日々の中でつくづくと思う。
目を向ければ師は至る所にいらっしゃるのかも知れない。

教えられたり教えたり、巡っているのだね...。



いい子でいたい、いい人でいたい、
という気持ちが、私には強く残っていて
(好かれたい、仲良くしたい、嫌われたくない、というのが過剰な感じ。
まぁ、その大元の原因はわかっている。)
気が付くとフォローしようとしたり取り繕おうとしたり、
人の感情の責任まで負おうとしたり、する。

でも少しずつ
「ああ、違う。なんかこれは違う」
ってのはわかってきているので
違和感にすぐに気付く事が出来るようになってきては、いる。


だがしかし、「いい人でいたい」のとは別に、
やっぱり出来るだけ人に親切にはしたい。優しくもしたい。
それは「そうしなければならない」からではなく
私がそうしたいから。

何故なら、そう出来る時の私、ってのは
心穏やかで安らかな時、なので。
そういう私でいられるのは、私にとって、すごく楽なのです。

が、人間だし。
出来ない(心穏やかで安らかじゃいられない)時もあるのよね。

なので無理のない範囲で。

ってのを心に留めてみたら、なんとなくいい感じになってきた...かも?


うん、やっぱ自分に我慢させてまで無理するのは
宜しくないわけなのよね。
(怒り溜まるし、そういうエネルギーって空気として伝わるからギクシャクするし)


自分に対しても人に対しても
出来るだけ正直に。
出来るだけ誠実に。

そして、引きのカメラの視点を常に意識する事。
何かがあると、その場面だけにキューッと意識が向かって
まるで切り取られたように狭い空間を(私の意識の中で)作ってしまいがちなので
もっと大きな所からも同時に観れるよう、心掛けていきたい。


そんな風にしているうちに、身体の筋肉みたいに
心の筋肉もついてきて、
キャパが拡がっていけばいいなぁ。