カラダを反らすと腰が痛い原因は | HAPPYオフィシャルブログ 『三重県ヨガインストラクターHAPPYのHAPPY DAYS♪』〜三度の飯よりヨガが好き〜 Powered by Ameba

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波乗りやヨガ、環境、遊びなど興味をもった事を書き込んでいきます(^^)
しょーもないことをばかり書くので悪しからず(^_−)−☆

それは、使っているところが間違っているからです。


その反り、呼吸が止まってませんか?

呼吸が止まっている方は正しく動けてない証拠です。


皆さんが反っている思って行っていることは、腰を折っているのですw

身体を反らすというのは、胸郭の形を変えることです。ほとんど方が腰椎ばかりを反ろう反ろうとしていて胸椎がまったく動いていない。胸郭がしっかりと動かないといけない!


ほとんどの方が胸郭が無表情な状態なのです。


息が止まるのも、腰椎で反り過ぎたら横隔膜が降りなくなり、下部肋骨が開き上部の肋骨が閉じてしまい。呼吸ができなくなってしまうのです。胸郭が上手く使えたら、呼吸も無理なくできるし、普通に喋ることもできるのです。


でも、すぐできるのかといったら



安心してください。できない人がほとんどですw


それは、なぜかというと


そもそも胸椎は反れる構造になっているのです。しかし、胸椎を反らせる運動神経を長年使ってこなかったから退化してしまっているので、今、忘れちゃっていることなんです。


今の時代、どんどん年々反れる人が減ってきている。皆さんの日常生活を思いかいしてみてみて下さい。日常生活で反ってるてことてありますか?どんどん減ってると思います。パソコン全盛の時代から今はもうiPhone全盛の時代になってしまいました。メールを見るときどんな姿勢で見てますか?


下を見る姿勢が多くなり、もう反らせる運動神経がどんどん退化しているのです。


しかし、子供たちは簡単に反らすことが出来ます。それも小さな子供たち、抱っこしていたら海老反りになって落ちるぐらい反りませんか?胸椎を反っているのです。


これは教えられて、反っているものではなく、教えられてないのに胸椎から反れるのです。それが当たり前。


年々使わなくなる。幼稚園までは使っていました。しかし、小学校に入ったら、気をつけ‼︎』とかいきなり教え込まれてからおかしくなってきているのです。それに子供たちはよく上を向いていた。「あっ!飛行機!」「あっ!鳥さん!」「トンボさんや!」と良く上を向いていた。


大人になりにつれて、空を見上げることが少なくなったと思いませんか?上を向きたい衝動もなくなっている。それは運動神経が退化し上を向くのがしんどいってなっているのです。そう、インストールされている。腰が痛かったら向きたくなくなってしまう。どんどん反る必要がなくなるのです。


上を向いたら腰痛になるという人も、ほとんどの原因の根本が胸椎が運動していないのです。


胸椎が反れるようになると若返ってきます。


そのためには胸椎を動かす練習をしましょう。地道にやっていけば、必ず上手くできるようになります。


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HAPPY