おはようございます。
腸セラピストの西風奈緒です。

何年か前からなんとなく…
最近とても気になっていた事。


私、昔はこんなにろっ骨開いてなかったよね⁉︎ガーン


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数年前、ある施術家の方に相談したところ
「食べすぎで胃が大きくなった事が原因」と言われ
ほんまかいな?と、なんとなく納得いかなかったのですが
やっぱり違ったみたい


どうやら呼吸とお腹周りの筋肉の弱り、老廃物に関係がありそう、まではたどり着いたのですが
その先へ進めず…

私がコレだ‼︎と思ったのは
ウォーキングとボディバランスのイノセントモデルスクール 宮川真衣先生のお話。


立ち方から
骨格のバランスが崩れる。
肋骨が開いて
バランスを取ろうとする。




宮川先生のお話は↓のように続きます

立ち方から
骨格のバランスが崩れる。
肋骨が開いて
バランスを取ろうとする。
骨格周辺の筋肉が固まる。
老廃物がたまる。
改善するために
立ち方の癖に目を向け筋肉を柔軟にして必要な筋肉を整える。



という事で、ろっ骨を締めるストレッチを最近始めました。
(こうご期待笑)


と、ご報告をする為の記事ではなく(笑)
ろっ骨の開きと内臓の不調も実は関係しています。


肋骨が開く
骨格周辺の筋肉が固まる
(呼吸筋が弱くなっている場合は固まった背骨周りの筋肉の力で後ろへ引っ張られ
ますますろっ骨が開いていく。
ついでに(?)下がる。
ろっ骨周りが広く、分厚くなりくびれが無くなるガーン)
内臓が下がる
内臓の動きが悪くなる
便秘や下痢など、腸の不調が起こりやすくなる


ろっ骨が開いていてお腹に不調を感じていらっしゃる方や
ろっ骨の骨の間がゴリゴリしている方へオススメの手技も7月から取り入れて行く予定です。
楽しみになさっていて下さいねウインク


腸セラピスト 西風奈緒クローバー