西日本豪雨の知られざる爪痕一部の地元住民や行政職員しか知らない未だ手付かずの被災地。... | 心の伝道師「宗ちゃん」のブログ

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「神は乗り越えられない試練は与えない!(仁〜jin〜)」「人の心を大切に、自分の心を伝えたい!」をモットーに、持病と闘いながら、今を精一杯生きています。

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西日本豪雨の知られざる爪痕 一部の地元住民や行政職員しか知らない未だ手付かずの被災地。 2軒が被災し、1軒は土地ごと流され跡形もなくなり、その残骸や土砂は下の土地に堆積。 幸いなことに人的被害は免れましたが。 災害復旧で砂防堰堤の工事の計画はあるものの、災害で流出した家屋や残骸や土砂に対する公的援助はないとの回答により、困惑を隠せません。 個人負担は多額になると思われ、今のところ目処がたちません。 先日の地元のハザードマップの会合に市職員の立場で出席させていただき、地元説明が未だにされていないことをお聞きしていたので、被災者親族代表も兼ねて、被災地の現状説明・対応および今後の動向も含め、お話をさせていただき、あわせてご心配・ご迷惑をおかけしていることに対し謝罪申し上げました。 「自然災害だから仕方ないよ」「他市町と対応がちがう」「行政次第だからな」などのご意見をいただきました。 今後、市道・河川・水路などの復旧は可能かどうかを調査・検討し、関係機関と協議を進めながら、個人対応とされた災害の家屋等残骸・土砂の撤去をどうするかを考えなければなりません。 重く肩にのしかかります。 #西日本豪雨災害 #7月豪雨 #知られざる #被災地 #個人対応 #苦悩 #重責

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