どーもー、

なおきちでーす。

頭の中はSpielEitでいっぱいです。

それだけこの団体にかける思い、作品作りに対する思いが強いです。

まだ若手という中でこの選択が間違っていたのかそうでないのかは分かりません。

しかし、俺に付いてきてくれるもう1人の代表、

小野三南

そして俺の想いに賛同して一緒に作品を作ると言ってくれた現出演決定者。

我々を含めて全員役者として「無名の成り上がり」を目指してます。

無名から有名に。

1人でも多くの人に役者として好きになってもらう。

その心意気を持った役者にもっと会いたいです。

先月のオーディションも心意気のある人たちが多かった。
多くの出会いがありました。

1人1人俺の想いを伝えました。

そして今月末、今度は出演キャストも参加型のワークショップオーディションを開催します!!

出演者と一緒にお芝居をしてもらいます。

そして、役者として何が足りないのかを提案します。

・集客の仕方を見直す
・芝居だけを役者は求められていない
・役者がするべきこと
・エチュード
・台本を使った芝居

それらを3時間という時間の中で行います。


↓以下詳細↓

SpielEit  旗揚げ公演

「バーチャル情報局監修現実と虚構の旅(仮)」

作・演出 咲来直樹

会場:風姿花伝シアター

公演日程:2020212日(水)~216日(日)

シングルキャスト 全9公演

稽古日程【 201911月より月5回、2週間前から集中稽古予定】

出演者:深瀬みき、泉キリア、ミランダ沙織、板羽紀徹、冨樫結菜、長谷川貴大、山﨑明美、石井鯉央



【あらすじ】

現在流行として老若男女に広がっているもの。

『バーチャル世界』

そしてバーチャルの世界は現実世界の人々が踏み込めないものとされてきた。


そんな中、現実とバーチャルの境目を無くし入り込むことができるアトラクション(ショー)が生まれる。


そこには観客の中からランダムに参加者が選ばれ、選ばれなかったものはその参加者の様子を窺い知ることができる。


バーチャル世界の案内人

バーチャルを軽んじて参加する者

デートスポットとして参加してきたカップル

舞台感覚で観に来て遅れてやって来た女性客


そして、バーチャルの世界は実際の時間間隔と大分異なる。

参加者が2日目を過ぎた頃、時を同じくして参加者家族が失踪した参加者を必死で捜索している。

『あれからもう5年が過ぎた』

参加者家族や警察は聞き込みや捜査によって最後共通して参加者達が向かった場所へとたどり着く。


『風姿花伝シアター』


しかし、もうここは10年も前に閉館された場所なのだ。


参加者が必死で現実世界へ戻ろうとする中案内人と観客はこれを楽しそうに見ている。

時折入る案内人の解説。


そして案内人は観客にこう啓示する。

『みなさんはこれを見てもう60分経ちました。しかしあちらの世界ではもう6日。どちらが正しい時間なんでしょうか?はたまたどちらも間違っているのでしょうか?』


どちらがバーチャルでどちらが現実なのか?


そして観客が帰る頃最初と同じ光景が目の前にあるのか?


観客参加型公演。


  【募集役】

沖山 バーチャル体験参加者。フリーター。映画感覚で体験に来る。


山中 祐太郎 バーチャル世界側の住人。現実では沖山のバイトの先輩である。


加藤   バーチャル体験参加者。彼氏に振られたばかり。


美女 バーチャル世界側の住人。バーチャル体験参加者の理想。

モデル体型。


高山 刑事。失踪者を追う。




[参加費]

1,000


[応募資格]

18歳以上の男女。演技経験の有無は問いません。


[出演料について]

固定:40000



【チケットノルマ】

なし。

大いに貢献した場合、プラスα報酬あり。

チケットノルマはありませんが、最低30名の集客を前提にラジオ出演、9月下旬のCM撮影、その他宣伝等ご協力していただきます。


[オーディション日程]

729 13:3016:30





【応募方法】


spielieit@gmail.comのアドレスに

件名【WSオーディション応募】と明記の上、

下記内容をお送りください。

①お名前(芸名可)

②年齢

③所属(フリーの方はフリーと記載)

④身長

⑤写真データ(バストアップ・全身)

⑥志望動機




[ご応募締切日時]

2019 720日23:59 までと致します。

書類選考後、通過者には7月25日までに

オーディション詳細のご案内を致します。


皆様のご応募、お待ちしております。


SpielEitとは?

役者・咲来直樹と制作・小野三南で立ち上げた演劇制作プロジェクト


【無名の成り上がり】をモットーに無名でも観客動員数100%を目指せることを体現すべく、エンターテイメント・宣伝・作品全てにおいてチャレンジをしていく。

咲来・小野共に二大代表として運営している。