オリンピック盛り上がってますねー

 

金メダルの羽入君は

 

イメトレをしっかりしていると有名ですね。

 

 

子ども未来がっこうでも

子どもたちに羽入君のお話しています。

 

メダリストでイメトレ

やっていない人はいないんじゃないか?!と

いうぐらい

 

イメージって大切なんです。

 

なぜかというと

 

私たちはイメージしてから行動するから。

 

 

必ずこの順番です。

 

いいイメージができれば、

良い行動、結果に

 

悪いイメージになってしまうと

悪い行動、結果になります。

 

そして私たちはイメージできたことしかできません。

 

逆を言えばイメージできれば、

それはできるということです。

 

さらに脳はイメージと現実の

区別がありません。

 

イメージの中で何度も

リンクで滑り金メダルと

とっていると

 

脳はそれが本当だと思うのです。

 

本番、イメージせずに滑る人よりも

 

イメージの中で100回滑り、

100回メダルと取っている人の方が

自信満々で滑れますし、結果も出るのも当然なのです。

 

 

 

銀メダルの宇野君は

滑る前からいやな感じがあったそうです。

 

ようはいいイメージができていなかったのです。

 

結果、転倒し銀メダル。

 

ですが、滑る前のイメージの中で

転倒がわかっていたので

 

転倒しても、驚かなった。

むしろ笑ったと答えています。

 

失敗さえも、イメージ通り、

想定内だったということです。

 

 

転倒以外は、恐らくいいイメージ通りで、

結果、2位銀メダル。

 

それと、宇野君の印象深いのは

 

メダルをとっても

そんなに感動?している感じではなかったですよね。

 

これよく聴きます。

 

イメージの中で

何度も成功体験を繰り返していると

 

それに慣れてしまった

現実で成功しても、そこまで感動しない(笑)

 

誰だったかな、アスリートの方で

メダル撮ったとき、

 

イメトレで泣きすぎで

涙がでない、と言っていた方がいました~。

 

メダルを取ること、

優勝することが

 

あたりまえになってるんです!!

 

 

スリーとは

意識的にイメトレをしていますが、

私たちは無意識にイメトレしています。

 

子どもたちにとって

親子言葉によって

イメージが作られます。

 

 

親がネガティブなイメージや

ネガティブな台本を作る言葉を

 

繰り返し子どもたちに

かけ続けると

 

ネガティブなイメトレを

毎日にようにしていることになるのです。

 

これが自己肯定感の低さい

セルフイメージの低さ、

自信のなさに繋がって行きます。

 

 

子ども未来がっこう親子クラスは

 

子どもたちに

 

潜在意識を味方につける

言葉の使い方、イメトレ、思考法などを

体験しながら学んでいきます。

 

このクラスを受けると

 

勉強、スポーツに

すぐ結果が出ます。

 

(子どもたちは素直で早いです)

 

 

おかあさんクラスは

おかあさんのネガティブな台本を

書き換えていくのがメインの内容です。

 

子どもへの関わりは

この台本が元です。

 

子どもたちに幸せ台本を

育むには

 

おかあさんがまず

幸せ台本を作ることです。