さぁ、第3話まで来ました~爆  笑

 

第3話で、ようやく兆し?!が見えて来ました。

 

◆第1話
https://ameblo.jp/naomi-saito/entry-12370493871.html

◆第2話
https://ameblo.jp/naomi-saito/entry-12370750570.html

◆第3話

https://ameblo.jp/naomi-saito/entry-12371256597.html

 

短期間でチャンスがどんどんきて

 

ステージが変わっていったのが第3話。

 

 ・自分の力を出し惜しみしない

 ・大いなる勘違いをする

 ・恐れを手放し、流れに乗る

 

経験から学んだ

 

短期間で人が変わる3つの要素です音譜

 

 

私は26歳の時、

 

8000人のスタッフを教育する部署に異動になり、

 

週の数日は東京の本社勤務、

 

そして地方を飛び回る社内トレーナーになったのです。

 

初めて登壇した日は忘れもしません。

 

緊張しすぎて、手で足を押さえないと

 

立っていられないぐらい足が震えて

 

ずっと片手で足を押さえながら話したんです(笑)笑い泣き

 

もー受講者さんの視線が足ポーンポーンポーン

 

「大丈夫かな、この人・・・あせる」とたぶん思われていたと思います。

 

 

大失敗のスタートでしたが

 

当時の上司は、何も言わず温かく見守ってくれました照れ

 

 

仕事は東京も多かったのですが

 

当時300店舗以上あったので

 

出張が半端ないんですよチュー

 

47都道府県、ほぼ制覇爆  笑

 

 

 

毎日、人の成長、変化に向き合う日々。

 

難しいっえーんって思うこともあったけど

 

人が成長、変化して行くことに感動を覚えたのです。

 

 

「齋藤さんに出会って変われた」

 

「齋藤さんのようになりたい」

 

「齋藤さんのおかげで成長できた」

 

と、言われ

 

私にもそんな力があるんだ!キラキラ(←また勘違いかな 笑)

 

と、思えるようになり

 

仕事の面白さ、やりがい、充実感が高まっていったのです。

 

 

当時は人が成長すること、変化していくことを

 

もっと知りたい!という想いでいっぱいでした。

 

この頃、カウンセリング、コーチングと出会い学びだすのです。

 

この頃のお給料は、ほぼ学ぶことにつぎ込んでました(笑)

 

未来への投資ですね。

 

資格をとってなんかやろうとか、

 

そんなことはぜんぜん考えていなくて、

 

ただただ、知りたい、学びたい、成長したいの一心でした。

 

 

新しい部署だったということもあり、

 

自分が企画提案したことが

 

どんどんカタチになって行きました。

 

それがまた面白くて、仕事にどんどんのめり込み・・・・

 

 

旦那さまからは

 

「詐欺?!ガーン

 

 

そーーーーーーーーーーーーだよね笑い泣き

 

早く子ども生んで、パートぐらいで働いて、

 

ステキな奥さん風になると言っていたのに、、、

 

 

 

家にいない滝汗

 

 

一番のピークは3週間家に帰らなかったことがあります。

 

日本のどこに私がいるのか

 

家族はわかってない。

 

数日音信不通なんてざら。

 

主婦業なんてどころじゃないですよーーーーあせる

 

 

こんな生活だったのですが、

 

「詐欺」というのは冗談で、

 

旦那さまは応援してくれていました。

 

 

時は過ぎ、そんな生活を

 

4、5年していました。

 

30歳を過ぎ、

 

「私、いつまでこういう生活するんだろう?」って

 

ふと思ったんです。

 

40、50、60になっても

 

全国飛び回り、3週間も帰れない生活するの?!チュー

 

んーーーーー想像できない!!!!ガーン

 

 

仕事は面白い、やりがいもある。

 

でも、自分の未来が描けなかった。

 

 

友人たちの出産の報告、

 

そうだ、こんな生活じゃ子育てもできない。。。ガーン

 

どうするんだろう?

 

 

30を過ぎ、自分の人生、

 

どう生きたいのか?

 

どうして行きたいのか?

 

考えるようになったのです。

 

 

 

 

そして、32歳の時、

 

コーチングの仲間と2人で

 

株式会社ミュゼを設立することになるのです。

 

 

会社や仕事が嫌だったのではなく、

 

ただただ自分のビジョンがここでは描けない。

 

自分の欲しい未来は、ここではなくて別にある。

 

じゃあ、その未来どこにあるの??

 

と考えたら、

 

欲しい未来を決めればいいと

 

思ったのです。

 

そして、

 

「起業」という生き方を決めました、

 

 

悩みや問題って、

 

考えさせてくれる機会をくれる。

 

家に帰れない、未来への不安という悩みは、

 

私の次の未来の扉を開くきっかけを作ってくれたんです。

 

だから悩みや問題は

 

悪いもんじゃない。

 

それは未来の扉を開く鍵。

 

 

 

会社は辞めるけど

 

人の成長、変化に携わる仕事は

 

大好きで、やめたいわけじゃない。

 

むしろ、それをもっとやって行きたい。

 

自分の可能性も試してみたい。

 

 

 

 

とはいえ、なんの当てもなく

 

人脈なし、お金なし、売れる商品もない。

 

3なしの起業です。滝汗

 

 

しかも、最初から株式会社にして

 

ハードル上げてるし(笑)びっくり

 

 

周囲は無謀と反対する人もいました。

 

もちろん母もです。ムキー

 

大手で働くことが安定で幸せであると

 

思っている母ですから、起業なんてありえません。ムキーッ

 

 

それでも

 

「やりたい」気持ちの方が強かった。

 

 

 

そこにはうまくいく根拠なんてまったくない。

 

ただ「やりたい」という自分の心の声に

 

素直に従いたい。

 

 

「こうしたい」「やってみたい」と思うことに

 

理由なんてないいらないんですよ。

 

理由や根拠があるからやるんじゃない。

 

 

なんかわからないけど

 

「やってみたい」

 

心の声は羅針盤。

 

こっちだよ!と示してくれているのです。

 

そして、やってみたらわかるんです。

 

心の声の理由が。

 

 

2016年6月3日 コーチングを柱にした

 

研修・コンサルティング会社、

 

株式会社ミュゼ 設立。

 

 

自分で法務局に行きました。

 

とてもお天気が良い日で、

 

みんなが応援してくれている、

 

最高の未来がまっている!という

 

希望に溢れていました。

 

 

が!

 

会社を登記したら

 

仕事の依頼が来るわけではありませーん。

 

電話はならない、メールも来ない。笑い泣き

 

売上ゼロ!えーん

 

 

どうする?!ゲラゲラ

 

このままじゃ、会社潰れちゃうよ~~~~

 

第5話は、ブレークスルーのお話。

 

売上がぜんぜんない状態から

 

大きく会社を前進させ

 

軌道に乗せるきっかけになった

 

1冊目の出版のお話。

 

 

 

第4話のポイント

 

 ・悩みや問題は未来の扉を開く鍵

 ・心の声を素直に聴き、欲しい未来は決める

 ・行動に理由なんていらない、まずはやってみる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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