仕事はなく給料がまともに出ず

 

美容院へ行くのも躊躇する貧乏時代。

 

貯金箱のお金をかき集めてやった

結婚10周年。

 

貧乏だったけど、幸せだったドキドキ

 

まだお読みでない方はこちらから↓

 

◆第1話 夢も希望もなく、日本から逃げようとしていた大学時代
https://ameblo.jp/naomi-saito/entry-12370493871.html

◆第2話 大いなる勘違いで人生は変わる
https://ameblo.jp/naomi-saito/entry-12370750570.html

◆第3話 就職は結婚?! 人生迷子の時給800円時代

https://ameblo.jp/naomi-saito/entry-12371256597.html

◆第4話 旦那さんに「詐欺!」と言われ、未来が見えない30歳

https://ameblo.jp/naomi-saito/entry-12371506445.html

◆第5話 人生最大の貧乏と人生最大のチャンス

https://ameblo.jp/naomi-saito/entry-12371781431.html

 

第5話の終わりは

 

「出版コンテストに出ませんか」と

 

声をかけて頂いたところで終わりでした。

 

出版を夢見ていたので

 

「チャンスがキターーーーーーーーーー!!!!!!!!

 

人生最大のチャンスと思い

 

書くネタも決めずに

 

「出ます!!!!!!」と即答。

 

意思決定のスピードは速い方がいい。

 

意思決定を速くして

 

行動回数を上げていく。

 

 

 

 

そこから、出版コンテストに

 

全力投球!!!!

 

 

一次予選はプロフィールと企画書の提出でした。

 

 

私が書ける内容って、

 

もう1個しかない。

 

それは

 

「人財育成」

 

 

8000人の人財教育をやってきた

 

経験しかない。

 

そして出した企画書

 

「ハカイダー上司が会社を潰す」

 

たしかこんなタイトルだったあせる

 

 

イケテナイ上司が部下、会社を壊していくお話。

 

いろんなハカイダー上司が登場して、

 

我ながら「面白い!!爆  笑」と自画自賛(笑)

 

 

いよいよ一次予選の結果が出るころです。

 

そりゃ、通過に決まってるさニヤリ

 

頭の中はハカイダーが書店に並んでるイメージチュー

 

で、結果は

 

通過!!!!!!

 

話しでは、100名ぐらい1次に申し込みがあり

 

20数名が2次に進んだようです。

 

 

今思えば、何で通ったのか不思議です。

 

 

そして2次予選

 

次は、サンプル原稿をWEBにアップして

 

出版社の重役、また一般の方々に読んで頂き

 

感想を募る!でした。

 

 

初めて書く、

 

本の原稿。

 

ブログはずっと書いてきたけど

 

本の原稿は初めて。

 

 

ドキドキだったけど

 

めちゃくちゃワクワクして

 

綴ったサンプル原稿。

 

 

そして、原稿が

 

WEBにアップされました。

 

 

なんかAKB総選挙を思い出させる感じ

 

コメント、感想が次々入る。

 

誰が今、コメント多い?!

 

誰が1位?(別に順位じゃないんだけど、勝手に思ってた 笑)

 

 

もう、周囲を巻き込んで

 

「コメント書いて――――――――!!!!!!!!!!!!

 

まじ、選挙ですよ(笑)

 

 

一週間ぐらいやったのかな。

 

 

コメント数はかなりあって

 

1、2位ぐらいだったと思います。

 

 

「そりゃ、2次通過も当然でしょうウインク」と

 

思い込んでいました。

 

3次は5名ぐらい選ばれ、

 

いよいよ

 

東京で役員の前でプレゼンです。

 

「何を着て行こう」

 

優勝が決まって

 

ステージで感動の涙

 

両親も、旦那さんも泣いてる~~~~

 

「ありがとうーーーーーーーー笑い泣き!!!!!!!!

 

と歓喜の涙。

 

↑もう、完璧なイメージですよ

 

 イメージてニヤニヤニヤリする毎日。

 

 

そして、結果の知らせが届きました。

 

 

結果・・・・

 

 

「落選ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン

 

まじ!?ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン

 

ありえないんだけど滝汗

 

そんなわけない!!!!!!!!!!

 

 

人って、受け止められない出来事が

 

起こると、ホントに固まるんだなと体験しました。

 

 

もう、お先真っ暗ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!

 

ショックすぎで、

 

夜になっても電気も付けられず

 

暗闇で泣く笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

帰宅した旦那さん、

 

私がいるはずなのに

 

電気が暗い。

 

電気をつけると

 

うずくまり泣いている私笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

旦那さんは、

 

「よー頑張った」と

 

ねぎらってくれました。

 

「大丈夫だよ、また次がある!!!!!!

 

励ましてくれるけど

 

元気になれなーーーーーい笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

で、出版社さんからの

 

メールをよく見て見ると

 

「落選」の下に

 

「補欠枠で、検討する」

 

の文字。

 

 

なに?!補欠って!!!!!!

 

 

補欠でもなんでもいい、

 

可能性があるなら

 

何でもやります!!!

 

「とにかく、この本にかける想いを聞いて欲しい」

 

と、私の情熱をぶつけに出版社に行くのでした。

 

 

そして、編集者さんに

 

想い、情熱を語ると

 

「じゃあ、頑張りましょう」

 

と言って下さりました。

 

 

なんで、私の企画が最終落選したのかというと

 

その出版社で似たような本が

 

出ていたらしく、またそれがあまり売れてない、

 

というのが理由だったそうです。

(やはり、ハカイダーはダメだったということ)

 

 

なので、企画をまったく

 

別のものに練り直すことになりました。

 

 

初めて出会う編集者さん。

 

この方がすばらしく、

 

私の企画を一緒に考えて下さったんです。

 

そして、ある企画を考え、

 

また原稿を書き出しました。

 

もう、この企画のタイトルも忘れてしまいました。。。

 

 

で、編集者さんに提出。

 

私的にはいい内容だと思って出したのですが、

 

編集者さんからは

 

「齋藤さんらしくない」

 

 

なに?齋藤さんらしくないって。。。

 

 

居酒屋で編集者さんに

 

厳しくダメ出しを受けるのでした。。

 

撃沈ダウンダウンダウンダウンダウンダウン

 

 

なんだ、なんだ

 

私らしさってはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

もう何を書いていいのか

 

ぜんぜんわからなくなって来ました。

 

また迷子?!ショボーン

 

 

そこから

 

「自分らしさ」見つけに奮闘します。

 

 

でも、それが

 

億を売り上げる商品の元になるんです!!!!!!!!

 

一見ネガティブに思える出来事でも

 

それは、次のステージに向かう準備だったのです。

 

全ては未来のためにある!!

 

 

第5話は

 

 ・意思決定のスピードは速く

 ・情熱、想いを伝えること実現スピードは速まる

 ・全ての出来事は未来のためにある

 

でした!

 

 

次の第7話、どうやって

 

自分らしさを見つけ、

 

億を売り上げる商品を出会えたのか、とお届けします音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友だち追加