前世は呪術師
と言われたことがあります。
いや、呪術師だったっけ…
呪ナントカ師…
とにかく呪い(のろい･まじない)的な、
そんな仕事をしていたらしいですよ私
ツールとして“言葉”を用いてたもんだから、
言葉のチカラを凄くわかっていると。
その記憶が魂に残っているから、
自分が言葉発する時に凄く気を付けるし
(早口だけど)
人がふと発した言葉も気になっちゃうんだって。
呪言師かよ。
おにぎりの具で喋った方がいいかな
(わかる人だけわかればいい笑)
そんなわけで『鬼滅の刃』完結して以降は
まんまと『呪術廻戦』にはまっています。
コミックス派ですが、
アニメも観ました。
前日譚も好きなので、
映画もとても楽しみです。
コミックスは、
渋谷駅が大変なことになっていますが、
自分が毎日通っている場所だと思うと
現実だったら恐ろしい状況なのに
なんだかエモいしかないです
…とまぁそれは置いといて。
“前世は言葉で呪う的な仕事をしていた”
と言われたのは一年ちょっと前で、
最近その事を思い出しました(笑)。
気にしすぎて逆に堅い文章書いたり
気にしすぎながら言葉を選ぶのが面倒で
結局言葉にしなかったり発信しなかったり…
なんてことをちょうどやっていた時で。
元々子どもの頃から文章書いたり
物語書いたりするのが好きだったのですが、
仕事として文章を書くようになってから、
言葉に対してよりナイーブになり
制限したり伸び伸びしていない感覚が
自分の中にもあって悶々としていた時に
そのような話を受け、
｢それでも言葉の力をより使える人なんだから、
素直に言葉にして現実化していくといいよ！」
と背中を押して頂き、
その直後にTwitterでふと呟いたツイートが
いわゆるプチバズりまして、
怖ー！！と思ったことがあります。
その時のことを書いたブログ記事がこれ。
前世のひとつを明言されたことには
まったく触れませんでしたけどね。
私の前世はとりあえず置いといて、
そんなことはなしにしても
言葉にはチカラが宿ると思います。
想いや魂が宿るんだよね。
だから、
“ことだま”って、
“言霊”とも書くし“言魂”とも書くんだな。
他人に対して使う言葉は
大抵の人は気を付けがちだけど、
自分に対して使う言葉は
人間おざなりにしがち。
「どうせ私はダメだから」とか、
「だから私はダメなんだ」とか。
※「ダメ」の部分はあらゆる負の言葉に置き換えられる
自分に使う言葉にこそ、
気を付けたいものですね
とは言え私も言葉のプロではないので、
たまに言葉の使い方がトンチンカンなことも
なきにしもあらずだけれど、
でも自分の表現方法に“言葉”は欠かせないので、
自分に出来る最大限丁寧に言葉を選ぼうと
常日頃から意識しています。
そして本当に狗巻先輩じゃないけど、
(また呪術ネタすみません)
発した言葉は現実となって
自分に返ってくるって、思います。
どうせ返ってくるなら、
ポジティブな現実がいいよね
もちろんこの世には
ポジティブもネガティブも
両方同じくらいあるけれど。
それでもそういう次元に生きている中で、
何を選択出来るか。
自分を責める言葉を使ってばかりだと、
そこから前には進めない。
ポジティブな言葉…というか、
最近ポジティブ・ネガティブって基準も
なんだか違うような気がしていて、
“前に進む言葉”を、
意識して使おうと思っています
そんなわけで、
今週は81オーディションの応募締切だなぁ。
私の毎度の修正フィードバックに
懸命にへこたれずに挑み続ける生徒さんに、
私自身が学ばされています。
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いや～2か月以上ぶりのブログは
なんだか突拍子もない記事でした
佐山直子
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