出勤簿の提出に間に合わなかったため、その翌日の土曜日、コーチから注文していた写真をあ預かりに行ったあと、近所だったので事務所にその足で出勤簿を届けに行った。

 

土曜日のため、人が少なくて、事務所には鍵がかかっていた。

諦めて帰りかけたときに、サ責さんが帰ってきた。

 

そして、無事提出して事務所を出たとき、例のもとこわーい先輩と出くわした。

もう今ではすっかりにこやかキャラになってくださってはいるが、

A型な性格というか、また一言言い忘れてた~、なんて言ってねー。

 

掃除機の置き方も、もともとおいてあったように置いた方がいいという話しをしてくださった。

余計なこと言うと、またへそ曲げられちゃあ、もっと厄介なので、

もう、本当に従順に、聞いて聞いて、はーそうですかー、のノリで乗り切った。

 

またなんかあったら言うわ

と笑顔で最後言われた時も、素直に

「よろしくお願いしますー」と

笑顔で返した。

 

ほんまに、そうしとかんかったら、えらいストレス後でかけられるからねー。

そういう人もいてるっていうのは、本当にbandでようわかった。

そういうもんやねんなー。

 

こういうプライドの高い、頭のいい、口のうまい先輩に対して、どういう姿勢で挑めばいいかということは、これもbandのおかげで分かったよねー。

 

でも、今回は最初からとても愛想よくしていただいたので、もうそれ以上望むものはないわ。

これが一番うれしいことじゃないかな。

いちいち、あれがどうしたこうしたと、直接なんくせつけられるのは、すっこく大変だってことがよくわかったからね。

 

あの人がああいってたよ、ここは、こういう風に気を付けた方がいいよ、

という段階で、素直に「はい」と聞いておきゃいいんだ。

 

それでも、どうしても解決しないことに関しては、それでも、私はこういう風に頑張ってますよーと言える余地を残しておけば、几帳面な方だから、非難はしつつも理解はしてくださるだろうねー。

 

要は繋がっていること。善意の糸で。

そっちの方が成功したとか、うまくやれたとかよりも大事かなって思うんだ。

 

お話キャラバンの紙芝居のグループの活動しているときも、

それすごく感じた。

 

このグループの一員として、一緒に活動することに意味があるのであって、私が活躍する場面が多いか少ないかが重要ではないと。

 

とりあえず、新人なんだから、いろいろ学ぶところはしっかり見せていただいて、少しずつさせていただいて、学ばせていただく姿勢の方が大事だし、

何よりも、善意の糸で繋がっていないと、誰か悪意の言葉を吐きだしたら、

やはり不快指数は相当高くなるもんね。

 

自助努力という点もしつつも、なんでも成長には時間がかかるし、いきなりベテランの方のようにできるはずもないし、そんなことは、みんな百も承知。

後は、どれだけ可愛いと思っていただけるか、ご愛顧いただけるかにかかってくる。

 

そう思ってもらえるような姿勢、物腰、態度、注意深さなど、いろいろ足らないところはあるけれど、一ミリでもいいから、以前の自分よりよくなれるように前進あるのみだよね。

 

んで、まあ、結構素敵な笑顔を振りまいてくださったことに元気をいただき、

久々に母の元へ行ってみたのだが、留守。

こんなことはめったにないのにね。

残念・・・(´・ω・`)