もともとホームヘルパーをしていました
トータルでいえば8年ほどは仕事していたでしょうか。
でもその間にいろいろありました。
その中で大きな病気といえば大腸がんです。
どうやって気がついたかなど、大腸がんについてはまた後日
かたらせていただきます。
今回の不具合は大腸がんの直腸部分を切除した後に飲んでいた
薬の影響で、便が前夜から出すぎてしまっていて、
その翌日も体調あまりよくなかったのに、朝から車で1時間弱の体育館で子供の卓球の応援と
ビデオ撮影をしていました。
体育館の温度は暑いとまではなかったけれど、7月のはじめで生ぬるい温度でした。
そこで、お茶とコーヒーをたくさん飲んでいました。
腸の調子も悪く、あいにく下痢をしていました。
そんな中で、頻繁にトイレに行っていました。
帰りの車に乗った瞬間、しんどくなり
これは車で帰れないとわかり、電車で帰ることにしました。
でも、病院が目の前にあったので、あまりにもしんどかったので駆け込みました。
多分脱水症状だと思う。と言ってもなかなかすぐに対処してくれません。
点滴をやっとしてくれても、なかなか体の中に液が入っていかないのです。
血液検査をして大丈夫と言われ、返されました。
駅に向かって歩いていきましたが、やたら心臓もしんどく気分が悪いので、
カートを購入して少しでも荷物を楽に運べるようにしました。
不整脈の薬も服用しましたが、それでも気分が悪く、
生ぬるい駅構内に入ったときには、もう限界がきて
駅員さんのいる場所に駆け込みそこで倒れました。
すぐに救急車で運ばれ、また同じ病院に運ばれました。
次回、後編に続く