先週は咳が出だして大変でした。。

やっと昨夜は横になったとたん、咳がでる症状から解放されました。

 

実に長かったです。

最初は水鼻からで、喉に炎症が起きそうな気配はありましたが、先週の土曜日に発症して

月曜日の日中、夜にはせき込むようになって、翌日には発声がほとんど不可能になり、

そこから2日続けて休んでも、夜の咳はよくならず、もう生きるのしんどーいってなったころ、

いい耳鼻科と出会い、劇的に回復していきました。

 

どうも、もともと副鼻腔炎だったみたいです。

水鼻は以前からでていました。

仕事場から近い耳鼻科なので、行きやすくてよかったです。

 

治ったらあれもこれも、と欲張っていましたが、いざよくなってくると、

別のしんどさが・・・・

 

ぼーっとしてるし、だるいです。

咳がひどすぎて喉が炎症起こしている状態よりは、夜も眠れるようになってきたし、

先週の状態よりは明らかに改善しているのでいいかな。

 

今日、雨だから余計にだるいのかな。

 

今日は一か月の仕事の段取りを頭に思い描いてアプリの予定に落とすというのを

してみました。

こうやったほうが、紙にかくよりコピーもできるから、1か月先の予定も立てやすいかなと思いました。

 

介護支援専門員の仕事をしだして10か月目に入ります。

どれだけの期間その仕事をしてきたか、だけでなく、どれだけキチンと適切に指導していただいたか、がものをいう仕事ですね。

口頭での指導が欠かせないし、対応の仕方も傾聴のスキルも見習いながら身に付けていくしかないなぁと感じました。

ベテランの方は流石だなと感じることがたくさんありました。自分がコミュニケーションの行き違いで、利用者様の声を聞き取れていなかったということが分かった後の対処が素晴らしかったです。

 

そんな訳で、この仕事はただ聞く、ただ伝えるという一方通行では先に進めません。

いかに双方の認識がかみ合ったコミュニケーション能力を身に付け、言いなりになるわけでもなく、必要に応じて助言したりやりとりする力を身に付け、誘導する力、見抜く力、自分の傾向を冷静に知る力、総合的な人としての力を求められます。

 

パソコン作業もたくさんあるし、AIが発達してきたら、コンピューターがケアプランをサクッと作成しちゃうなんて世界もあり得そうな気もしますが、人が介さないとどうしようにもならない部分はしっかりあります。

 

そう思ったら、力付けていければ続けられる仕事ですよね。

いろいろ条件があるし、試験もあるし、なり手が少なく、せっかくその職についても職場の環境か、人間関係か、何かが合わなくて、その仕事を辞めて現場に戻られる方も結構います。事務作業が合わないとか、現場のほうがいいとか、確かにこの仕事は各種専門職や、他業種の方、先輩、利用者の家族などいろいろ気を遣う必要です。

 

やってみないとわからないし、そこでうまくいかなくても、別の環境ならやっていける可能性があったりすると感じています。

なので、せっかく介護支援専門員の資格を取られた方で現場に戻られた方は、是非、またブランクを乗り越えて再就職してほしいなぁと思います。とか言っても現場のほうが人手が足りないのかな。

 

そういう私も続けたいけれど、1年たったら、また別の事務所も検討する可能性もあります。

いろいろ会社によって条件がまちまちですからね。

うちは在宅ワークは認められていませんし、遠くの訪問も車借りれるときもあるけれど、

あいてなかったりもしますし、私なんてまだ一年たってませんから、借りづらいです。

そこのところも会社によって方針が違いますよね。

 

体力がついてきたのは嬉しいです。以前はくたくたになっていた訪問回りもずいぶん楽になってきました。

季節も関係あるかもしれまんね。

 

咳も落ち着いてきたのでようやく再スタートで10月頑張りたいと思います。