京都 東本願寺前のこけしの「花子」 | 奈良大好き主婦日記☕

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鎌倉在住
奈良や仏像が好きで子育て終了と共に学び直し大学院博士課程修了、研究員になりました。
テーマは平安後期仏教美術。

明日香村、山の辺の道等万葉集の故地が好きです。
ライブドアにも書いていました(はなこの仏像大好きブログ)http://naranouchi.blog.jp


大量の花粉とともに、
春がそこまでやって来ました

今年飛散するスギ花粉の多さについては、「10年に一度レベル」とか、「去年の12倍」とか言われ、それを聞いただけでも具合が悪くなりそうです

眼科の先生は「まあ、仕方ないですね」とうすら笑いを浮かべながら、より強い目薬を3種類も処方してくださいましたし、
内科の先生は「お元気で」とカラカラと笑いながら、アレロックという薬を処方してくださいました

(いつぞやの春にも書いた気がしますが)
私自身もなるべく花粉が付着しないように、
帽子、メガネ、二重マスク、襟巻きで身を固め
グーザ・学生運動
の生き残りみたいな出立ちで外出しています


↓現在の私

花粉の飛散、はんたーい!



花粉の飛散対策のための悲惨な恰好で、

3日前は奈良桜井の聖林寺と安倍文殊院、

2日前は奈良県明日香村をうろうろし


今日は京都の街中を歩いていました


すると、東本願寺の前で、なんと

巨大なこけし

に出会ってしまいました



↓東本願寺の前に白い物体が見えるぞ!


近寄ると、こけしが寝ている(どうした!)



人だかりを掻き分けて近寄ると

こけしが時々なんか言ってる…

「春はすぐそこ」などと言ってるようですが、よくわかりませんでした…


このこけし、名を花子というらしく、

「はなこ?私と同じ名前じゃん?」

と親近感が湧きました照れ


それにしても、このはなこちやんは、

どうして寝ているのでしょう


「はなこや、起きなさい!」

と言いたいところですが、

巨大すぎて起きたら大変なことになりそうです


↓なので、私が画像上で起こしてみました

どうかしら?



さらに、顔だけをアップにしてみました…

うーん

顔の丸いところとか、

下のまつ毛がうすいところとか、

私とちょっと似ているかもしれないなぁ…

やっぱり、「はなこ」繋がりで似てるのね…ニコニコ


と思い、そこらへんのガラスにうつる自分の姿を見たら…


(o_o)!?




全然似ていませんでした



↓だって私はこんな感じだもの…(苦笑)



こけしは花粉症にならなくて、

いいなぁ…ダッシュ



こけしの花子ちゃんについての、ヤフーの記事の抜粋です↓

「こけしはテントなどに使われる素材でできたバルーンで、現代アートユニット「Yotta(よた)」が2011年に制作した「花子」。大きさは約12メートルで、ときどき「インスタ映え」「春がすぐそこ」「ねむくなってきたよ」などと話す。」