(覚えている人いないと思いますが)
皇居乾門通り抜け
以下、今回の通り抜けの様子です
東京駅丸の内南口で午前中に待ち合わせ、皇居に向けて歩きます
↓久しぶりの東京は眩しかった
地図↓
↓皇居外苑の入場口で、荷物検査と身体検査を受けます
↓坂下門から入場
ここから乾門まで、左右に広がる手入れの行き届いた庭の桜やその他の植物を見ながら、一方通行で進みます
↓桜はやや盛りを過ぎた頃でした
↓向こうに見えるのは大手町のオフィス街
ビルがどんどん建て直されて、昔とは全く違う光景になりました
大きく枝をのばす桜
みんな同じ向きに歩く
↓立派な柳
桜
↓こちらは宮殿に行く道でしょうか?
ロープの向こうにある道は、とても綺麗に整備され庶民は入れません
↓石垣は江戸城の名残
↓途中、
道灌池(?)とかいう太田道灌の名前のついた池がありました(太田道灌は江戸城を築いた人)
その池の傍に黄色い山吹の花が咲いていました
この松、金屏風の題材になりそうでした
さすが皇居
↓現代のビルと、江戸城の石垣
↓乾門を出たところに、真っ赤な石楠花
馬酔木
皇居東御苑から大手門へ
次は、北桔橋門から皇居東御苑に入ります
↓さっきまで歩いていた場所が、北桔橋から見える
東御苑
↓桃花楽堂
↓天守台に登ってみよう
↓天守台途中の背の低い桜
天守台に登ると見晴らしが良くなった
東御苑は公園になっていて、のんびりと花を愛でることができました
↓ハナニラ
竹
石楠花
桜
大手門から外に出ました
↓お濠端にも桜
↓大手町・丸の内のビル群
三菱一号館の隣の、
丸の内パークビルとかいうところで昼ごはん
八重洲ブックセンター閉店
ご飯の後、東京駅八重洲側に行きました
八重洲南口の前には、
↓八重洲ブックセンター
この日は3月30日でした
八重洲ブックセンター閉店の1日前です
八重洲ブックセンターは建てられてから、40年以上経つそうです
お茶の水の駿台生だった私、
バンカラなワセダの学生だった私、
大手町のOL(死語)だった私が、
ずっと通った本屋です
お店に入ると、
なぜかいつもトイレに行きたくなった(なんで?)
エスカレーターで4階(だったかな?)に登ると、
フロアの奥の方に入江泰吉写真全集が置かれてました
駿台予備校生の私には高価で買えず、こっそり眺めに行きました
それから、中西進さんの難しい論文の本もあって、全く読めなかったのを覚えています(まさかその後、法学部に進学するなんて夢にも思わない時期だった)
八重洲ブックセンターの1階の入り口のところにある柱には、作家さんたちのサインが書かれていました
八重洲ブックセンターは建て替えになるそうです
2023年3月31日 (金) 八重洲本店 営業終了のお知らせ
東京ミッドタウン八重洲オープン
八重洲ブックセンターの隣にはオープンしてひと月もたたない
↓東京ミッドタウン八重洲
三井不動産の手がけるこのビル
1階は日本のお店(京都の西陣織とか鯖江のメガネ屋さんとか)が入り、2階には飲食店が入っています(どこかに小学校も入っているらしいけど、確認できませんでした)
その2階に、入れ替わり制で「かき氷」屋さんが入り、現在は「ひみつ堂」という東京下町のお店が営業しています(かき氷界では有名なお店らしい)
初めに書いた通り、
友人がかき氷🍧がとにかく大好きな人なのです
対する私は「冷たいものはお腹を壊すのでかき氷は食べない」のが基本方針なのですが、私の主張は掻き消され(というより、聞いてない)
友人は「様子だけでも見に行こう!」と提案してきました
そして、現場に着くと、あっという間に、「かき氷星人」たちが並ぶ長い行列にしっかりちゃっかり並んでしまったのでした
↓私は仕方なく、コーヒーとお菓子を購入
↓東京駅がよく見える場所で座りながら、
行列に並ぶ友人を待ってます(ずいぶん待たされたわ)
🍧かき氷登場!🍧
待ちくたびれた頃、満面の笑みで、
↓こんなにデカいかき氷をもって現れた!
で、私にも食べろというので、3スプーンくらい食べてみました