見てください!この可愛らしい赤提灯🏮
境内は決して広くないのですが、かわいいのです
本堂にお詣りしてから、裏手に回ると、
裏側にも仏さまがいらっしゃいます
この日は、こんな涼しげな提灯がふわふわと飾られていました
薔薇が花盛り
↓「さなぶり餅」(このお餅については後でもう一度書きます)を書い、バスの中で食べました
で、ここから、前の月に個人的に行った時の画像を少しだけ入れてみますね
↓入り口の赤提灯🏮
本堂裏手には可愛らしい絵馬
↓この時は、伽藍の奥にある「茶房おふさ」でお昼を食べたのでした
茶房内から外を見たところ
茶房内に、仏さまがいらっしゃいました
仏さまにお尻を向けないように気をつけて座り、
カレーをいただきました
そして「さなぶり餅」
↓おふさ観音を出てすぐのところにお店(総本家さなぶりや)があります
これこれ↓
中はこんな感じ
すこしザラっとした食感のお餅にきな粉と黒蜜をかけていただきます
これ、美味しいですよ♪
〜と、ここまで、前の月に個人的に訪れたおふさ観音の画像でした
おふさ観音はインスタ映えする美しいお寺です
HPのリンクを貼りますが、HPからもInstagramに飛べますので、飛んじゃってくださいね
↓五條市までは普通の道でしたがその後バスは山道に入ります
↓下の写真は↑上のGoogleマップの青マル●のあたりの車窓の風景です(谷瀬の吊り橋はまだまだ先)
川沿いの斜面に民家が貼り付くように点在します
↓バスはどんどん山の中にはいって行きますが、谷瀬の吊り橋はまだまだ
↓天の川(ステキな名前)にかかる大塔橋という橋から見た風景…向こうに見える民家の背後にギザギザの道が見えます
↓Googleマップでギザギザの道が確認できます
バスが進むにつれて、川に迫る斜面がますますきつくなってきました
↓ここでも民家が斜面に貼りつくように点在しています
↓おー、Googleマップの上に「谷瀬の吊り橋」が現れた!
だけどね、ここからの景色は楽しいばかりではなかったのです
十津川と言えば、今から何年も前に大きな地滑りがありましたが
↓これ、その地滑り跡でしょうか?
同じような地滑りが起こらないことを祈ります
で、ようやく目的地に到着
谷瀬の吊り橋
バスから降り、みなさん次々に橋に行きます
↓柱のところが吊り橋の入り口
↓入場料は無料
橋の入り口にオジサンがいて、入場させてくれます
↓でもさ、よく見ると、頭上の横断幕には
「危険ですから一度に20人以上はわたれません」
って書いてある😱
果たして、橋の上は20人未満だったのだろうか⁉︎
…とてもギモンだ…
とりあえず、オバサマ達の後ろを歩きます
それにしても、この吊り橋、すご〜〜く揺れる
上の写真のオバサマ達、
↓あっという間に左右の網につかまってる!(揺れが怖くて立っていられない)
私も、キョーフで脚がガクガク🦵🏻🦵🏻して、
へっぴり腰でずるずると進むことしかできません
うわぁ!
↓オバサマ達、ガニ股歩きです
…ガニ股歩きなんてしたら、ますます揺れるんですけどっ!!
そしてこの後、オバサマ達は途中でくるっと向きを変えて元に戻ってしまいました
なので、私が「大渋滞の先頭」となり、
おそるおそるの脚ガクガク🦵🏻🦵🏻、
へっぴり腰のまま、あちら側まで進むこととなったのでした
橋の上から撮った、左側の景色!(手前の網にピントが合ってる)
右側も撮ってみた
なんとこの橋、高さ297メートルもあるそうで、怖いのなんのって…
でも住民の方にとっては、通学・通勤路だそうで、オートバイでも通るらしい(すごい!)
↓ようやく橋の反対側に到着しました
↓そこにはお茶屋さんがあって、人々が平気な顔をしてお買い物をしているのだ
なんだろう、この感覚?
…そうだ
昔、二上山に苦労して登ったら、頂上で子どもがたくさん遊んでいて拍子抜けした時のあの感覚に似ているのだ
↓十津川を見下ろす景色は気持ち良い
ある美術史の大先生が数年前にこの吊り橋をわたった時、反対側に車を呼んだそうですが
私は復路も脚をガクガク🦵🏻🦵🏻させながら自力で戻りました
多分もう一度渡ることはないだろうが、貴重な経験でした
↓帰りの車窓から、工事車両をたくさん見ました
この近くには関西電力の発電所があるようです
↓天の川にかかる橋とその背後の山が水面に映って綺麗でした
↓「阪本吊り橋」
定員3人