ラーメン二郎 荻窪店 19 | 主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎を食べた記録として駄文を書き散らかしていて自分自身のライフログ的な位置付けです。

※アイコンは人生初の二郎を食べたラーメン二郎吉祥寺店の成れの果ての生郎(既に閉店)

ラーメン二郎荻窪店に行きました。


平日の夜の閉店間際の事です。





荻窪店の閉店は22時なのですが、並んでいるお客さんを切ることはせずに「22時までに並んでいればOK」という良心的な方式を採用している為に、比較的安心して訪問出来るお店となっています。


この日も仕事の都合で到着は時間ギリギリ。間に合って嬉しいです。





券売機で小ラーメンと生玉子の食券を購入して、空いているカウンターの端の席へ。





うんうん。端の席は落ち着く落ち着く。


もちろんオーラスロットとなりました。





リニューアルオープンして約半年を迎えますが、突発的な臨時休業は殆ど無くてtumblrでは日曜日の臨時営業や平日限定トッピングをお知らせしたりしています。





前のロットのお客さんが退店して店内は落ち着いた感じに。


まだまだキレイな店内です。


やがて麺が茹で上がりトッピングを聞かれたので、ニンニクだけお願いしました。





小ラーメン\700+生玉子\50+ニンニクです。


生玉子にはあらかじめ卓上のコショウを振りかけています。


普段は野菜もリクエストしていましたが、全体量も多くて若干苦しくなることもあるので、今回は野菜の増量をお願いするのを自粛してみました。





ニンニクは店主さんの出身店である桜台駅前店と同じくらい大量に入るので、少なめコールがちょうどよいのかな。





豚は腕肉では無くてしっとり柔らかい部位が2.5枚分くらい入っています。





スープは醤油の効きが控えめなトロミのあるまろやかな乳化したソレで、卓上にある醤油ダレや給水機横のポン酢やラー油を足しても良い感じに。





天地返しした麺は量が多くてこの時間に食べるモノでは無いような気がしますが、麺自体は小麦がギュッと締まったようなイメージで食べごたえがあります。





給水機横に置かれている味を変化させるアイテム達。


カウンターの奥の方の席になってしまうと取りにいきにくい側面もありますが、旧荻窪店も一味のボトルがそんな感じだったので(カウンターの両端に2個しかなかった)伝統なのかも知れません。





柚子ポン酢だと味の支配力が強すぎるので、昆布ポン酢の方が個人的には好み。


入れすぎないようにちょっとづつ投入して味の変化を楽しみました。


野菜は増量しませんでしたが、全体量はとても多くてお腹いっぱいになりすぎるぐらいでなんとか完食。


カウンターに丼を上げつつ片付けをしている店主さん助手さんにご馳走さまを伝えてお店を出ました。





フーフー苦しげな呼吸をしながら駅までの途中にあるLAWSONに飲み物でも購入しようと立ち寄りました。





何となくお酒コーナーと所を眺めると妙なポップというか貼り紙が。





アサヒのビールを発注し過ぎてちょっと困っているみたい。


絵心のあるキャラに惹かれて購入しようかと思いましたが、二郎を散々食べた後にビールはあまり入らないなぁ。


ダレか協力してあげてください。