ラーメン二郎 会津若松駅前店 5 | 主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎を食べた記録として駄文を書き散らかしていて自分自身のライフログ的な位置付けです。

※アイコンは人生初の二郎を食べたラーメン二郎吉祥寺店の成れの果ての生郎(既に閉店)

ラーメン二郎会津若松駅前店に行きました。


日曜日のお昼に会津若松駅前店でつけ麺エビ味を食べた後のことです。





店の外に行列はなし………少ししかインターバルがないけど次の予定の為の電車もあることだし、もう1回………。





土日祝日は昼のみ長め(18時まで)の営業というのがまるで遠征客に対応しているみたいで良いですね。





食券を購入してそのまま店内待ちの丸椅子に座って順番を待ちます。


冷蔵庫はありますがビールとかのアルコール類は置いていません。





購入したのは小ラーメンの食券。


\650と関東の他の二郎と比べてもだいぶ安い価格設定です。





着席したのはカウンター右端。





足元には荷物入れがあって、今日の僕にとってはとても助かるアイテムです。





臨時休業など営業案内を伝えてくれるメルマガ。


メルモ廃止以降どうするのか店主さんに確認したところ、やはりTwitterを考えているそうで。


ちょっと電車の時間が気になりますが、結構早いタイミングで僕のラーメンが配膳されました。





小ラーメン(麺少なめ)\650+野菜少なめ+ニンニク少しです。


だいぶ標高(?)は低いのですが、豚の存在感がなかなか。






ニンニクも野菜も全体的にリクエスト通り少なめになっています。


二郎のラーメンってある意味大雑把なので、自分のリクエスト通りにならないことなんてしばしば。


盛り付けに関して言えば、この会津若松駅前店は店主さんの実直なイメージそのままのラーメン。といった感じです。(盛り付けは助手さんがやっていましたが)





豚を写真におさめようとしたら結局丼全体が入る構図になってしまいました。


大判で分厚く味もしみてて旨い豚です。


……旨いのですが、ボリューム的に1枚で良かったかも……。





スープは豚のダシと脂と醤油が濃厚に絡み合うようなインパクト強めのソレでパンチがあります。





麺はつけ麺の時は水でしめられていて、かなりコシが強かったのですが、ラーメンになるとそのコシは若干緩和されます。





それでも麺の分厚さというかこの形状なので、かなり力強い麺。


グミッとした食感で濃厚なスープと絡んでヘビーな味わいとなっています。


麺も野菜も少なめにしたのが奏功したのか、「もう何もお腹に入らない」の一歩手前の満腹感で完食となりました。


店主さん助手さんにご馳走さま。と伝えて、少し早足で14時過ぎの磐越西線郡山行きに乗り込みます。


会津若松の滞在時間はざっと2時間30分。


ホントにラーメン2杯食べただけなのですが、十分満足しました。


そして1時間程度電車に揺られ磐越西線は郡山駅に。





僅かな胃のスペースにキリン一番搾りの福島づくりをおさめます。


そして郡山で旧友と1年ぶりに再会して、彼の自宅へ。





オススメの日本酒は「写楽」「古城の錦」と、飛露喜の蔵元が地元向けに作った「・・・」とか「・・・」とか………近況や昔の話を笑いながらしていて、しこたま酔っていたからお酒の名前が全然覚えられませんでした。


そしてギリギリ終電(19時40分)に乗り込み自宅に到着したのは軽く日を跨いだ深夜のこと。


帰りの電車では殆ど寝ていて乗車時間を楽しむことは出来ませんでしたが、とても良い青春18きっぷの旅となりました。


また冬の青春18きっぷの発売時期に機会があればまたやりたいなぁ。