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一般社団法人大津青年会議所さよなら例会

今日は夕刻より、一般社団法人大津青年会議所さよなら例会でした。

 

会場に向かう途中に友人に御案内いただいた、

ブランチ大津京で行われているクリスマスコンサートを見に行きました。

多くの家族が素敵な音色を楽しんでいました。

 

 

 

音楽も含め、文化と触れ合える地域って本当に素敵だと思います。

もっとこういった場や機会が増えていく大津にしていきたいです。

 

そして、ピアザ淡海に到着するも、なんか静かで、雰囲気が...

そのとき、あっ、会場間違えたと気づきました。

慌てて、明日都浜大津へ。

さよなら例会の式典のセレモニーの途中に到着。

理事長あいさつのタイミングで、中に入りました。

 

今回、私が一緒に活動していた最後のメンバーが卒業でした。

 

 

 

49歳。もう大津JCを卒業して9年たちます。

後輩たちが頑張ってくれています。

 

私自身、32歳で入会し、8年間多くの思い出があります。

ちょっとしたことから事務局次長を受け、

その後、総務委員長、事務局長、室長、専務理事、監事、副理事長と、

休みなくJCでの活動を行いました。

ここでの出会った人たちは大切な仲間です。

そして多くの先輩にも恵まれました。

現在、メンバー数は減ってきておりますが、

少数精鋭であったとしても、地域づくりに貢献をしていた抱きたいと思います。

 

本日ご卒業された卒業生の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

2024年問題

雨上がりの今朝は河井県議、奥村市議とともに、瀬田駅からスタート。

 

 

 

その後、午前は、マスコミからの取材を受けました。

 

午後からは交通・運輸に関わる働く皆様の集まりで一言ご挨拶をさせて頂きました。

 

物流・運送業界の「2024年問題」が非常に大きな課題となっております。

働き方改革法案によりドライバーの時間外労働時間が年間960時間に制限されるなど、

ドライバーの労働時間に上限が課されることになってります。

 

公共交通においても、運転手の労働環境を改善するために労働規制が強化され、

バスの運転手の年間の労働時間の上限が3300時間に引き下げられます。

また、退勤から次の出勤までの休息時間は今より長くなり、

11時間を基本として最低でも9時間確保することを求められます。

 

公共交通をいかに守っていくか、物流・運輸をどのように守っていくか、

考えていかなければなりません。

まずは人材確保、人手不足解消に向けて取り組みが必要です。

賃金が他の業種に比べ、低いがゆえに、人材が集まりにくいといった課題を

まずは早急に対応していかなければなりません。

 

自治体として何ができるのか、

公共交通の位置づけをどのように考えていく必要があるのか、

事業者とどのように連携が図っていけるのか、

いろいろと模索をしていかねばなりません。

 

また運輸へのサポートとしても、

どういった課題があり、自治体として対応できるのかを考え、

例えば、宅配ボックスなどを、もっと各家庭に設置してもらい、

再配達を減らしていく取り組みができないかなど、

何ができるかを考えていきたいと思います。

 

多くの方々の声を伺いながら、

その声を形にできるように、

引き続き頑張ってまいります。

成田セイリュウ大集会

本日は成田セイリュウ大集会でした。

 

本当に多くの皆様にお集り頂きありがとうございました。

 

集会にあたっては、

白木宏司連合滋賀会長、川端達夫元衆議院副議長、

今江政彦立憲民主党滋賀県連代表、小坂叔子社民党滋賀県連代表、河井昭成国民民主党滋賀県連代表、

また友人や後援会長に、お話を頂きました。

それぞれ心温まるお話を頂き、ありがとうございました。

 

 

私自身は、これまでの県議としての取り組み、

そして、これからの大津について、お話しをさせて頂きました。

「子どもを中心においたまちづくり」

「地域の特性を活かしたまちづくり」

「公共交通を軸としたまちづくり」

三つのまちづくりの方向性を示し、

市民の声を頂きながら、さらによりよい政策へと進化をさせていく。

市民の皆様と一緒につくる政策、そして、市民の視点にたったまちづくりの推進。

 

残り一か月となりましたが、

多くの皆様の声が届けられるように、引き続き頑張ってまいります。