安倍の最大のミステークの消費増税決定で、日本は本来始まるはずだった黄金期をみすみす逃してしまいました。

安倍の罪は重大なものとなりとても償いきれないものとなりました。


さて、日本はいつまで下降傾向が続き、いつから黄金期が始まるのか?

これを分析します。


まず代表的な4つの周期を用意。
1、80年周期
2、70年周期
3、伊勢神宮式年遷宮
4、陰陽の旬

この間、伊勢神宮の式年遷宮に安倍は行ったそうですが、八百万の神々は安倍にお怒りでしょう。


さて、1~4の周期の+ーは以下の通り。
1、ーは1985~2025年・+は2025~2065年
2、ーは1980~2015年・+は2015~2050年
3、ーは1993~2032年・+は2033~2072年
4、ーは1988~2017年・+は2018~2047年
だいたいこんな感じだそうです。

4つ全て重なるのは
ーは1993~2015年
+は2033~2047年
で、1993年以降の日本が迷走していたのがよく分かります。

また、前回の+の時期で4つ全て重なってたところは1957~1980年でした。

日露戦争中は全て+、大東亜戦争中は全てーでしたが、こう考えると両戦争の結果に納得がいくものです。

なので、次の日本の黄金期は2033~2047年になりますが、僕は2033年の前に日本がどん底になる出来事が発生して、それから右肩上がりになっていくと考えております。


また、東西両世界文明の800年周期では、
1200~2000年は経度0度(イギリスのロンドン)
2000~2800年は東経135度(日本の関西)
が世界の中心に移りました。

阪神大震災はその前兆のようです。

今までの800年は西洋中心でイギリスとその周辺国が大活躍する時代でしたが、これからの800年は東洋中心で日本とその周辺国が大活躍する時代になるはずです。

日本にとってこの点もボーナスで大きく+です。