おはようございます
広島のナチュラルケアセラピスト、山岡由依です
広島は一昨日、ホントに久~しぶりに雨が降りました
植物たちも潤いましたね
昨日からまた爽やかな青空です
25日(日)は、先月から始まった 岡本よりたかさんの
午前中は 自然栽培の野菜の見分け方
自然(無農薬無肥料)栽培で育てた野菜と
慣行農法(農薬や化学肥料を使って作った)や
有機農業(牛糞、鶏糞など肥料で作った)の野菜は、
味はもちろんのこと、見た目も違います
色の濃い野菜を選びがちだけど、それは危ないことを
知っている人はきっと少ないですよね…
自然に育った野菜たちは、シンメトリーだし、
とてもシンプルなんですね
外から、中から、見た目でもわかります
自然栽培の野菜は腐らないで枯れます
慣行農法や有機栽培の野菜を、自然(無農薬無肥料)栽培と
偽って売っているケースもあるようです
ちなみに、有機栽培の野菜は、ちゃんと分かってちゃんとした
有機肥料を使っている人と、ただ使っているだけの人とでは
危険性がまったく違います
自然栽培や有機の野菜こそ、誰から買うかを選ぶことと同時に、
ちゃんと知って自分の見る目を養うことが大切です
午後からは、参加者さんのお宅に隣接している畑に
場所を移して行いました
先月定植したキャベツやレタス、ブロッコリーなどを観察、
生育状態を確認して、お手入れの仕方や虫対策を学びました
皆さん、メモを取りながら熱心に耳を傾けます
手前の2株と奥では生育状態が違います
奥は、先月、定植する前に土が育つように草や腐葉土、
燻炭などで整えました
ので…
手前の株の周りに奥の土を持ってきて、成長を
手伝って貰います
虫食いがありますが、あまり気にしないでもいいとのこと
私たちは、外の硬い葉は好んで食べないので
虫に食べさせても問題ないですね
虫とも共生
日が暮れるまで質問は続き、今回も熱心な皆さんと
濃い学びが出来ました
そうそう…
久しぶりにいただきました~
次回は…
第3回(11月29日)
『小麦とパンに使用される食品添加物』
添加物大国の日本では、パンにはたくさんの添加物が
使われています
本来なら使わなくてもいいハズ…
小麦と添加物、両方を知ることが出来ます
第4回(12月20日)
『身近な食品に潜む遺伝子組み換え食品』
子供も大人も大好きなモノにもた~くさん
食べていないつもりでも…
遺伝子組み換え食品を知って、安全な食を楽しみませんか?
まだお席の余裕があります
ぜひ、ご一緒しましょう
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