こんにちは^ ^ 今日はNaturalのオーガニックカラーのヒミツにせまりたいと思います♫

先日もお伝えした通り、Naturalのオーガニックカラーは限りなく頭皮や、髪への刺激を抑える工夫をしています。

今日は、普段はお客様が見ることのないカラー剤を調合している所をお見せしたいと思います!



まずは普通のカラーの作り方です。

カラーには1剤と2剤があってそれを混ぜて作るので、1剤をまずカップに入れます。




そこに次は2剤を入れていきます。




最後に混ぜて完成です✨





簡単です。だいたいどのお店でも基本的にはこのように作られます。

(もちろん割合や、色の選定、髪質の判断、カラーの履歴の診断などなど、色々な知識が必要ではあります。)



次にNatural のオーガニックカラーの作り方です♫ 初公開です❤︎よ~く見ておいてくださいね

まず、普通のカラーと同じように1剤をだします。




そしてよく混ぜます。







この混ぜる工程が意外と大事で、ここでしっかりと無駄なアルカリを揮発させて、髪に残りづらくしています。
1剤がクリーミーになるまでとにかく混ぜます。

そしたら、そこに、アシッドライザー(企業秘密1) を入れます。 これは革新的なアイテムで全ては言えませんが、髪と頭皮にたいするダメージを圧倒的に抑える事が可能になります。


次にもう一つのカップに2剤をいれます。

普通のカラーは、1剤を入れたカップに2剤を混ぜるだけです。






そこに、バイオライザー(企業秘密2)を入れます。
これは色の定着力を抜群に上げ、色持ちをよくしてくれます。




そしたら仕上げです。別々に作った1剤と2剤をよ~く混ぜたら完成となります✨











いかがでしたでしょうか⁈ 普通のカラーを作る時との手間の違いが分かって頂けたでしょうか?

普段カラーを作っている時は実はこのような工程を踏んでカラーを作っていたんです。


Natural のオーガニックカラーは更にシャンプーの時にもひと手間加えて、カラーの馴染みを良くし、毛穴に残りやすいカラーをしっかりと除去しています。

そこは企業秘密3ということで、ご来店の際にスタッフにお聞きください⭐️


5年後、10年後の髪、頭皮を守るために、Natural こだわりのオーガニックカラー、是非1度お試し下さい。