箱庭セラピー 以前に比べたら
ずいぶん 知名度はあがったように感じいます
大学の授業でやった とか
教授の部屋で見て触ったことがある とか
箱庭治療の方を 知ってるという方もいらっしゃいました
でもでも ほんの一部
まだまだ まだまだ だと思います
聞いたことある 何かドラマでちらっと見たとか
そんな方もちらほら
でも・・・
で なに?箱庭って・・・
何がわかるの?ってね
箱庭セラピーは
箱庭療法をもとにしたセラピーです
■箱庭療法とは■
1929年、ロンドンの小児科医が考案した心理療法のひとつです。
その後、その医師の教えを受けたユング派のカルフが
ユングの分析心理学を導入し発展させました。
日本には1965年から河合氏によって広められた精神療法です。
その後、その医師の教えを受けたユング派のカルフが
ユングの分析心理学を導入し発展させました。
日本には1965年から河合氏によって広められた精神療法です。
箱庭療法は医療行為です
クライアントは 医師に見守られながら
自由に箱庭を作る 表現療法
医師からは特に 何もお話はないので
この 見守る というところにポイントがあるようです
セラピーは 医療行為ではないということ
これが箱庭療法と違う点なのですが
セラピストからのメッセージ
やりとりなどがあるということも
大きく違うのではないかと思います
自分で表現した箱庭
まさしく ご自身の内面 心です
ただ潜在意識 無意識の部分なので
すぐには受け入れにくい場合もあるかと思います
でも 出来上がった箱庭を見ながら
つまり ご自身の内面 心を見ながら
やりとりをしていく
そうすることで 受け入れやすくなるんじゃないかな?
少しずつ自分に落とし込んでいく
といったところでしょうか・・・
アタシは
箱庭セラピーを通して そのお手伝いはできます
あくまで お手伝いです
自分で気づく
そして 自分で動く
それをぜひ 味わってほしい
それが何よりの 大きな一歩なのですから。
おまけ。。。
ちょっと固くてわかりにくい・・・
そんな方には
ゆるっとバージョンでも書いてます(笑)
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