今日は、待ちに待った日。
3年ぶりに行われました明治神宮の『人形感謝祭』に出かけてきました。
コロナ禍で、一昨年、昨年と中止。
今年は、例年とは形式を変えての開催です。
我が家にとって、毎年飾り、大切にしてきた娘たちの雛人形。
無事、お役目を果たしてくれたことに感謝して、本日納めて参りました。
長女が巣立ち、次女が成人した時にと思っておりましたが、コロナ禍で中止。
人形供養は、他の所でもしてくださいますし、
ネットで一年中受け付けてくれる世の中。
でも、供養というより感謝の気持ちを大切にしたくて、一年に一度開催される明治神宮の人形感謝祭に行きたいと考えていました。
例年でしたら、お人形は本殿前廻廊の奉鎮台に陳列されますが今年はこのようになっていました。
参加者が列をつくることなく、スムーズに進むよう工夫されていました。
式典も関係者のみとのこと。
我が家は、今回で3回目
・ポポちゃん人形
・結納飾りの高砂人形
・雛人形
前回までは、奉鎮台に陳列していただくための列がありました。
人形が一堂に並べられた様子を、海外からの観光客の方々が写真を撮っていたり…そんな風景を思い出していました。
2年前ではなく、我が家にとっては今年のタイミングだったように思います。
昨年まででしたら、単身赴任をしていましたので、夫は一緒に行けなかったかもしれません。
次女は、無事就職活動が終わり来春社会人になります。
娘たちの健やかな成長を願って
共に転勤で各地を転々としながらも飾ってきました。満願です
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
我が家にとって今年だったこと、納得です❣️
3人揃ってお参りできたこと、嬉しく思っております。
金木犀の香りを楽しみながら…
明治神宮をゆったり散策してきました。
五月人形・雛人形、実家で飾り続けることもいいですね
また、本人と共に一生を過ごすことも…
我が家が今回納めることにしたエピソードなど、こちらの講座でもお話ししています。